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猫考察269

どっかの県で野犬が増えて 人にまで危害が出てるらしい 
集団で行動し狩りをする 縄張りはハッキリとは持たないもののかなりの範囲を動き回り 仲間が襲われたら守る行動も取る ある軍隊では狙われたら一番危険なのはスナイパーや地雷ではなく 軍用犬だとも言われている 
 
ここでも餌やりさんが問題になっている 市の職員が注意喚起しても 残った餌を処分しても 増えているらしい  
感覚器官が人よりも優れているので危険かどうかの判断は
かなり早い 殺処分するにしても 猟師に頼まないと駄目な位の勢いになりそうだ… 
 
ここでも 一部の犬好きが餌を与え増やしている 
彼らは犬好きだから 犬も彼らの匂いや仕草を覚え味方だと覚えるから彼等には敵意を出すことはない
何なら甘えてくるかも知れないし 子供を見せてくれるかも知れない そうすれば人は喜ぶ 彼らはそれを覚える
悪いのは犬では無く人に行きつく 
可哀想が正義の言葉になり 殺処分反対派もくっつくと更に火の粉は広がる… 

でも迷惑しているのはその地域に住んでいる人達で子供を一人で歩かせるのも怖いだろう お年寄りも怖いだろう

自分は殺処分を反対はするけどその前にする事が沢山あり
イタチごっこと税金の無駄遣い 何より勘違いしている動物好きを減らさないと直らない問題だ 
 
今の世の中の動物番組はかわいい動物や 逆に可哀想な動物を助ける話ばかりの番組が多い 
それなのにペットショップでは血統書付きの動物が何処に行っても売っていて 雑種の犬は置いていない 安く雑種の動物も売ってくれれば 少しは変わるのかもしれない
 
ここで 需要と供給のバランスを整えるにはやはり大虐殺的な殺処分を断腸の思いで決行しないと 半端動物好きを変えられないのかもしれない そう考えてしまう  
 
自分の子供の頃の動物番組はドキュメントが多く弱肉強食が当たり前で ライオンの子供さえ他の動物に捕食されたりするシーンが流されていた 食事時に…

昭和の時代は動物病院は少なかったし 猫に味噌汁をかけた御飯を食べさせていたりした その頃は犬を飼ってたから猫はただの猫で 今考えれば早死していただろう想像は難しく無い でも家族を看取る悲しみはあの頃と何も変わらない

人に迷惑をかける家畜は簡単に殺処分される世の中で 変えようとしている人も沢山居るけど そのコミュニティを知ってるからわかるけど存在すら知らない人が圧倒的な数いるのです  
動物を愛する人 自然を愛する人 家畜を愛する人 似ているようで相容れない内容が含まれていて近づく程  
争いになる その為の愛護法で法の執行を望む 誰よりも動物を知り生きることの尊さと簡単に死んでしまう儚さを知る議員を出さない事には変わらないし 今の国会議員のジジイ達には響きもしないだろう  
その道の大臣に指名するのは首相だけど せめてテストや適正チェックは間違いなく必要な事だと思う 誰よりも勉強しなくては行けないのは議員さらに大臣だと思うから 
シンゴジラを見ると良く分かる… 
では又 

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