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猫考察869

基本 人間が苦手だ 特に苦手なのは人と人の間に入って噂話をしたりする人だ 知らなくていいことも知ることになるし 本当にやっているかわからない…クソみたいなバイアスに掛かりたくない 個人的にボランティア活動して更に拾ったとでもいっぱいいっぱいでどこか知らないかと聞かれた…
一応 知り合いのボランティア活動している所の名前は教えた でもどこも一杯だろう 自分の知っているボラさんで余裕のある所を見たことがない
むしろ 無理くりスペースを拡げて早く譲渡会をしてスペースなり余裕なり欲しいのが本音じゃないかとさえ思うけど 良いことしたつもりの善人が拾った猫や犬を持ち込んだり情報を持ってくる
悪意のない善意ほど厄介なものはない… 子供ならわかるけどいい大人でもそうだ 自由にはお金が掛かる 何回も書いているけど 善意って悪意以上の迷惑をかけることになるのかもしれない 
でも知ってしまったらボラさん達は動いてしまう
仔猫や仔犬は保温が必要で簡単に死んでしまうことを知っているから…それなりの育て方もあるし
聞いて自分が動かないと死ななくていい命をみすみす死なせる事を知っているから… 
だから自分はボランティア活動と線を引いている
営業を考えれば譲渡会等に混ぜてもらい何かを売りながら名前を覚えてもらおうと考えていたが 
自分がボランティア活動に首を突っ込むのが分かるから近付かない… 自分の家だって玉さんだけで良かったのにピータンがとある譲渡会で鳥のかごの中で雨で震えていた… 一応借家なので一軒一匹なのだが大家さんが寛大で何だかんだで3匹プラス1匹キャパはオーバーだ 猫だから出来るけど犬なら無理だ
その連絡をくれたボラさんと話ししていて厄介なのは動物を飼っていない動物好きが世の中に沢山いて
好き勝手に言ったり動いたりする 野猫に手を出して引掻かれてパルツネラにでもなれば良い
目が弱くなっている犬に上からてを出して噛まれればいい 好きなのと飼うのは天地ほど差があり
その間には雨も雪も嵐も通れる隙間がある…
人は全能でも万能でもない だからこそ手のひらの上の命を護りたい でも飼ったことのないあなたでは無いのだ 好きなのは自由だ拾うのも自由だ
でもボランティア活動してるところに受け流すのは間違いだ せめて多くて六匹 そこそこ育てて譲渡までするのが本当の動物好きで 引き渡しをしてこその動物愛好家だ 頼むからボラさん達をこれ以上傷付けないで欲しい お断りの連絡をしなきゃいけない時もある ガラスに細かい傷が付き知らない間に透明ではなくなってしまう ボラさんが印象悪いのは当たり前なのだ 沢山心を痛めているのだ
悪くないのに 全然悪くないのに 心を壊さないでと壊してる人間が願うのも何だが本当なんだ…
では又

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