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猫考察2108

最近のこれおかしいだろシリーズ  勝負事で将棋の藤井くんが負け伊藤くんが勝った 新聞やニュースそして宮城では夏の高校野球 仙台育英が負けて聖和学園が勝った でもニュースでは育英敗れるが先に書かれる… どんな勝負事でも賞賛されるべきは勝ったほうで負けた方はその後に書くべきだ 特に記録に残るような勝負事は 日本人の良い所は判官びいき 弱いものを応援すること 強すぎると逆に応援したくなくなること 確か心理学でもアンダー何とか効果ってあるはず…
特に将棋と宮城の高校野球では 絶対ではないけど大体勝者は分かっていて 育英は自分が生きている限り全国制覇をするとは思っていなかった
現代ではスポーツの数が多くなり 別に野球をやったことも無いなんて子供も少なくない 自分の頃は夜はナイターをテレビで見て 学校から帰ったら野球で遊ぶはお決まりのコースで サッカーはヤンチャな奴らがやるスポーツだった 他は全てマイナー競技で だからこそ陸上を選んだのもある  野球はその頃スポーツ万能の小学生ならモテモテ君がやるスポーツでもあった…  ひねくれ業師が目標の自分は監督やコーチに怒られる打撃や守備をしてたので理論的に納得出来ない説明されても響かないので行くのを止めた 仲間からは誘われたけど楽しくなければ意味が無い 
今はお天気野郎だけどあの頃はお天気小僧だったから 風邪の吹くまま気の向くままで あっちこっちに顔出して 今思えば先生達困ってただろうな
でもそれを認めてくれる寛容さがあったと思うし真剣にやれば許してくれてた だからこそ勝って当たり前の人やチームがあっても それを破りたいから違う学校に行き自分達で優勝すると頑張ってた仲間がいたし 本当に頑張ってた だからこそ
勝者を讃えるのが報道で公平な基準だろう
選挙でも負ければタダの無職の人とおんなじだ
でも無職でも矜持がありそれに向かって動いてる人を自分は無職だとは思わない 金を稼げないだけの人だ やる事は決まってんだから…
では又

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