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猫考察2073

最初はペットレスキューの藤原さんの本から入り藤原さんのテレビでやる少ない時間の猫探偵特集は出来るだけ見るようにしていた でもまさか自分がやるとは思わなかった 鬱になり良くはなって来てるけどまだまだ一般の会社での働きは難しい 一度頭が白くなったらもう何も入ってこない
そして人見知りが完全な人嫌いに変わった…
自分は完璧な人間ではない だから人や行政にたよらざろうえない…無念だ… それでも出来るだけ行政等に頼らないで食ってく道を模索してたら猫探偵が残った やれるかな?でも出来なかったら… やるしか無い… 一人で考えて一人で動く
今の自分にはギリギリの綱渡り状態での猫探しだけど少し少し限界値は上がってきている 力の抜き加減も分かってきたし 緊張の糸は相変わらずピンと張ったままだけど 昔からギリギリを選んでやってきたから 余裕を持って動く事が出来ない だから 一度引き受けたらずーっと考えている どこに居るのか?どうすれば見つかるのか?
主に東京の動物探偵さんは徹底的に探す でも山猫軒としては猫の自主性に任せる事が多い 見つけても逃げられる事が多く 地域性もあるけど 仙台市内の新しい住宅地と前からある仙台市街では建物や作りが違う 軒下といっても入って行って行き止まりなら入るけど どっからでも抜けられる 猫は馬鹿じゃないし怖い最中に更に追い討ちをかけるような事はしたくない 出来れば捜索期間内に見つけ捕まえたいけど 猫の個性もある
外に出てすぐにその辺歩く猫もいれば何処かに隠れて動かない猫もいる 家族しか捕まえられない方法もある ここで問題はお年寄りになってくる
科学的に証明されている 大体定年過ぎたら脳が回らなくなってくる 行動を止められなくなってくる 猫が怖がるからやめてくださいとお願いしても止まらなかったり 餌は保護機に仕掛けるから他に置かないでくださいとか 可哀想だとか
腹空かせてるからとか それを利用して捕まえる段取りをするから 知らない間にやられると野猫達に餌場だと認識されてかえって戻れなくなったり 喧嘩して追われて遠くに行ってしまう 
若い人ならば怒る お金を貰ってもこっちは本気でやってるのに自分の気持に考えに負けてどうすんの?目的は戻す事それだけ でもお年寄りの脳は喜怒哀楽が抑えきれない 例えば服装 ギャグ
マナー 若い頃は恥ずかしいとか格好悪いとか思うからやらない事も平気に出来てしまう 猫屋敷と呼ばれる外猫に餌を与えるのも 餌はあげてるけど飼ってるわけじゃないし勝手に増えているだけだと 何と無く納得しそうな雰囲気になるけど飲まれちゃ駄目… これからも依頼主としても増えるだろうし 猫の飼い方や躾の仕方も昭和風な考え方が抜けないのもあるし でも猫を大切に飼ってくれているのは分かるから 頼まれたら 引き受けたら全力で勝負するけど 簡単な事だと思っていてもお年寄りには大変な事も多くある
出来るだけフォローするけど 難しいのだ…
では又

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