猫考察2082

最近はドラッグストアに食料品を買いに行くことが多くなった　何故なら猫用品も人用品も買えるからもあるし一番近い店にもなったからが一番だ
出不精アウトドア人間としては店が近い　買えるものが一度で済むは大きな問題で　最近はコンビニはトイレしか使わないと言う現象が自分では起きている…　猫用品もみるけど各メーカーさん手を変え品を変え大変だろうなぁ　でも研究も沢山してるんだろうなぁ　宮城に本社があるとあるメーカーさんの所は犬と猫の部屋がありきちんと飼育されている　そこで新製品を試している　でも飼っているかいないかは商品を見るとわかる　可愛いとか最近人気とかで猫を商売の道具にすると何処かがチグハグになる　ならないのは写真みたいなイラストでパソコンがあればどんなイラストにも出来る　AIは本当に凄い　でも問題は売る側に変わりつつある　例えばオヤツのカマボコやチーズや鰹節　昔からあるけど猫にとっての長期使用は体の負担にしかならない　そもそもが二次仕様と言うか捨てるものが売れるのなら売らない手はない　そして喜んで食べる　これは飼い主にとっては嬉しい事でついつい与えてしまう　そして具合が悪くなり血液検査等で結果に驚きそして必ず悔やむ　自分のせいだと…　ピータンにコンビニのチキンやサバを焼いたやつとか与えていた
アイツは喜んでくれってよって来たし　美味そうに食べるけどこちらも塩分が気になるから少しだけだぞと　何で茹でたササミにしなかったのだろう　生のササミでも良いけど　知らなかった訳では無い　これぐらい良いか…　そんな軽い気持ちと考えだった　落ち着いて考えてみれば身体の大きさ　そこから来る内臓のキャパシティの小ささ
人からすればわずかでも猫からしたらそこそこの量になる…　医食同源…動物の餌は理に適っている　それを狩り食べて行き繋いできたのだ　だからある種が絶滅すると他の種にも影響が出て下手すると世界規模になる　いつも書いてあるブラックバス問題　同じ沼で生活をするのだから共存は有り得ない　食われないための生活が待っている
でも絶滅もしない　ブラックバスにも苦手な場所等もある　野生種では無いヘラブナ等は改良種　そもそも本能が何処まで働くのか分からないので
まぁ先に食われるだろうなって感じと餌の好き嫌いがあるので探さないと辿り着けない　其処に行くまでに喰われてしまう　人も最近は本当に漢方薬が薬局でも処方箋でも売られている　中華三千年の歴史　沢山の人がトライ&エラーしては量をそして薬効を知っていったのだろう　戦が絶えなかった国でもある　捕虜に試したりもあっただろう　でも確かに三国志の時代には麻酔もあり開頭手術もあったと曹操が偏頭痛持ちで主治医が開頭手術を勧め断った逸話もあるし　あんな時代にと日本と比べると文化的文明的には絶対的に敵わない　だから西洋医学は漢方薬を馬鹿にし東洋医学も馬鹿にしていた　生活から食べ物も改善することで　身体の三要素を三角形を作っていく　
東洋医学では治せないのも西洋医学では治せる
医学界でも認める所は認めてるけど　何でか合わないのは分かる　ハンバーガー食ってポテト食ってコーラ飲んで糖尿って…　だから日本にはいや日本人には絶対的に日本食なのだ　海藻を消化出来る酵素を唯一持つ人類　ワカメも昆布も美味いのにどの料理に合うか分からない　日本料理には合う味噌汁だけでもすごい美味い　そして日本人は旬を知る　保存を知る　旬の栄養豊富さ　保存によるビタミンの摂取の仕方　誰に習うわけでもない　家庭の味　それが失われていくのが怖い
具だくさんの味噌汁と米何なら麦ご飯とトロロ
これだけで生きていけるのだから　日本人は凄いのだ　外交の無い頃　輸入なんてたかが知れている　一町人が買えるほど入ってくるはずも無く
今の日本食はアメリカの余った小麦とバターの余り物で体よく騙されただけだ　ただそこからのそこからの先人達の努力の上に今の自分達がいる
こんなに西洋と東洋が混ざっても平気な国を自分は知らない　大切な文化までは学ばなかったからだ　他の民族を認めなかった先人たちの偏見のおかげでもある　ここに書いたものも全てはピータンが命をかけて教えてくれた　考えをまとめてくれた　自分が生きている限りこの考えは続く…
では又