猫考察2097

天の邪鬼として良く考えるのは　逆に言葉を取ること　例えば風邪は万病の元　でも良く考えれば
万病は風邪の元　確かに間違いじゃない　風邪はどっちかと言うと日和見感染に近いし　病気持ちの人は風邪をひくのが怖いし　とても気をつける
でも猫風邪は仔猫がひくとすぐに病院に連れて行きちゃんと治療しないと　長引くし他の病気を呼び込むことはある　だからやはり病気は早期発見と治療が大切なのだ　それはどんな生き物でもおんなじで人だけ特別では無い　野猫には沢山の病気を抱えた猫がいる　助けてやりたいけどまず自分の家に連れて帰られない　家の猫に伝染す訳にはいかないし　治療費も馬鹿にならないし　何より家の定員オーバーになってしまう…　一部屋猫一匹　個人主義の猫は同居は出来るけど全部の猫が仲良く暮らせるとは限らない　やはり一匹が好きな猫もいるし甘えん坊な猫もいる　何よりも個が集はあくまでも暫定的なもので　人が勝手に連れてきたりするから仕方なくで住んでいる
例えば　病院などに連れて行った帰り　帰ってきただけなのに家で待っていた猫は　唸ったり威嚇行動を取ることがある　本来は一匹減ったらそれだけ縄張りもご飯もトイレも自分が使える　
それは嬉しい事だ　最初に書いたけど個に生きる
動物　自分勝手　自分主義　寂しがっているとか思ってるけど　それは人が勝手に思っているだけ
老人の孤独死で飼っていたペットに死体を食べられていたなんて自分からしたらおかしくも何とも無い…　むしろ当り前の話なのだ　風邪などをひくと横にいてくれる等勝手に思っているけど
食料に出来るかどうか確認に来ている…が自分としては理にかなっている　猫という動物に　まぁ他のペットも…　実際にあった話だ　食べていたのはポメラニアン…小型犬でも食欲とかには負ける　自分の命の危険があり隣には死体がある
となれば　その方法を考え取らない話はない
どんな動物でも最悪の状況生き残る意思があれば
何とかして生き残る　それが出来るのが格好いい
では又