猫考察2030

依頼先の依頼主がブレまくっている…ひと目見たい　早く見たい　当然だ　自分だって自分の家の猫が逃げたら寝ないで探すに決まっている　
一応逃げた時逃げ込む用の箱を置いてはいるけどそこに入るかはその時次第　ただ自分が落ち着きたい為の保険みたいなものだ　意外と猫や犬を飼っていて解ってない飼い主が多い　例えば今回
猫を探すのに飼い主さんに見回りをお願いしている　夕方から夜にかけて地域差はあるけど大体の家庭が帰ってきて夕食を食べたりする時間　半外猫も家猫もご飯を貰う　その時間町から猫がいなくなる…だってご飯食べてんだもん…　他の猫が怖い猫は動き出すチャンスでもある　1日でチャンス時間の1つだ　その時飼い主さんにはジッとしていてもやる事無いのも大変だから　そして自分には出来ないからお願いしている　そしたら家の犬が吠えて鳴きやまなくて煩いから止めてくれないか…との苦情が来たとの事でした　依頼主は萎縮して　理由分からなくなりつつある　自分からしたら無駄吠えをさせている飼い主が悪い
躾教育に行き無駄吠えやめさせなければならないのは飼い主の責任　煩いのは自分の怠慢以外の何物でもない　だから番犬のスピッツが殆ど見かけなくなり　近所付き合いの煩い住宅地に犬を飼うって事はそれなりの躾が必要なのに　人のせいにするとは何事？自分が居たら言い返すのに…
でも同じ町内会だし　喧嘩沙汰にはしたくないだろうけど　だから飼う前か飼った後に勉強して一緒に育っていくのだ　家族として　その扱いは人の下ではなく少なくても同格の扱いをしなくてはいけない覚悟が大切で自分の言う事をきちんと聞いて構いたい時に喜んでくれるならロボットの動物の方が余程頭が良い　だからSONYの犬型ロボットが生産中止とアップデート中止修理も中止
でどれだけの人が哀しいサヨナラをしたのだろう
ロボットに感情はなくても長年暮らした人には自分ですら分からないぐらいの愛情や感情そして過ごしてきた笑いあった時間がある　企業としては当然の事なんだろうけど　もうSONY信用しないとか哀しくなるとかで買わなくなる人増えるんだろうなぁと思う　うちの親はペットを飼うのは良いけどサヨナラが嫌だから飼わないと宣言してる
あの気持ちは誰だって経験する　でも眼の前で亡くなる経験は今はペットしか出来ない　人は病院で亡くなる事が多いから…　今季のドラマの　春になったら　すごい地味だけど凄い良かった　
自分も癌なら痛くなければいい　皆泣く必要はない　天災の天の邪鬼がどっかに旅に出るだけの話だ　猫探しの最大の敵は依頼主なのかも知れない
気持ちには寄り添いたいけど元々人の気持ちをが分からない人間に相談や指示替えされても　自分は良いけど最初の目的　猫を捜し出し保護する
それすらあーだこーだ　言うぐらいなら勝手に猫屋がやってんだとうちのせいにしてくれて全く構わない　自分は引かない　そして喧嘩しても又同じ町内に行くことはない　感謝されたいとも思わない　ただ猫が待っている人がいる　そこに帰したいそれだけなんだ　最初から化け物なんだから
人目なんか気にしないのに…全部自分が悪いで良い
では又