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猫考察2104

今回は少し重たい話になるかも… 最近保健所での保護動物の殺処分数が減ってるような数字がフと目に入ったので 少し考えてしまった 政策のミスだと思っているけど 保護活動を推奨するような世の中の動きがある 子猫拾ったら何処かボランティア団体に…みたいな した方は良かったと思っているだろうけど まず猫の生態からするとスペースが圧倒的に足り無い… そして伝染る病気の猫は当然隔離されて同じ病気の猫たちと同じ部屋かゲージで飼われる事になる 良く考えて欲しい 昔は行政でやっていた事を今は民間の助成金も貰えない無い人達が有志でやっている事だ
病気の猫 仔猫にはそれなりの治療や成長次第ではミルクから始まるからお金はあってもどんどん無くなる そしてそこで亡くなった猫の数は当然殺処分数には入らない 警察の死亡者数マジックと同じ 交通事故死は24時間以内に亡くなったら死亡事故になる それ以外は死亡者数に入らない 入れたらとんでも無い桁になるだろう…
猫のボラさんで亡くなる猫も少なく無い… まず弱ってでも動ける猫は動くから隠れる そして逃げる 人が簡単に捕まえられるような動物ではない 逆から言うと捕まえられる程衰弱していると言う事だ 当然獣医さんの診察が必要になる ボラさんだから安くしてくれる先生もいるし 当たり前の診察料の所もある 自由診療の怖い所だ だからボラさんの団体も認定制にしてせめて治療費の補助位は考えても良いんじゃないかと思う
だから小泉の弟には期待してたとこだったんだけど…自民党に票を入れたのはあの時だけだ 今の東京都知事小池さんの馬鹿外来種政策の様な法律
漁業者や学者からしか意見を聞かず釣りをする為にルアー等作っている会社やガイドをしている会社の人達からは意見を求めない これで意見交換と言えるのだろうか? 1年間を通じて釣れる魚でもある 漁がない時がある 船を少し改良すれば儲けになるのにな…誰よりも熟知している川や沼の事なんだから… 自分からしたら凄く勿体無い儲け話何だけど 猫探偵じゃなかったら本気でやろうかと考えていた話だ ただ人嫌いだから難しい… で数字の話に戻るとこのボラさんの団体とか有志の猫を保護している方々の家で亡くなったら猫は当然殺処分数には入らない ある程度の数字等でしか把握できていないお役所仕事の人達は現状をどれだけ見て知っているのだろう 
保健所の裏手などに犬や猫の為の保護施設?自分はアウシュビッツ収容所と呼んでいるが 2週間は預からなくてはならないし その前に仔猫なら保温等しないといけないけど そんなの宮城で知っている保健所は一箇所しか無い… 他はタオルなんだか布なんだか分からないようなものだけ
水と餌も与えるだけ 仕事なんだからと言われればそうだけど 昔書いたかな?婿養子に入った牛の養殖してる家に婿入したら牛が売られていく現実に心が折れ鬱になって 今は夫婦別居している
方がいる 猫の捜索の仕事で行った先の話だ
自分も無理だ 抱いたり遊んだら欲しくなる
だから抱かないし友達などの家の犬としか遊べない 見て見ないふりは出来ない… それで今まで沢山の事やらかして来た 正義を善を振りかざしてるのでない 寝つきが夢見が悪くなるからだ
なんで俺の前でばかりと思った事も少なく無い…
北警察署のお巡りさんも今回はどっちだ?と聞かれてしまうようになったし… 見捨てられないそれだけのことだ 天の邪鬼は鬼だ 鬼は人間がなるものだ 政府から反逆するものだ 詳しくは平安時代のあたりを勉強すると良く分かるから
だから死ぬ迄鬼でいる そう決めたのだから…
だから僅かでも自分のエッセイ?を何でか楽しみにしてくれている奇特な方々に感謝したい
そして疑問を疑問で終わらせない行動を少しでもしてほしい 数字マジックには裏があると思ってほしい 例えばカロリーに最近煩いけど大切なのは食事などの1日で食べる総カロリーと自分の夢動きに合わせた消費カロリーの2つを混ぜない事
当然総カロリーが多ければ太る それだけの事だ
では又

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