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保育園年長児に合う教材探しの旅

初めての投稿で予想以上に反応いただき、ビックリ&うれしいです(^^)

上の子、下の子はちょっと書きにくいので源氏名を付けることにしました。

上の子はサキコ、下の子はマルコ。

ハイ、ちびまる子ちゃんからもらいました。

年長児の家庭学習をはじめるにあたり検討した条件

・自信を持って取り組めるレベル(簡単)であること

・毎日少しずつできること

・ひらがなを丁寧に学べること

・親の手間がかからないこと

です。ちなみに

今までやったことのある教材

・こどもチャレンジ

・Z会

・がんばる舎

・ポピー

・市販のドリル

意外に色々やってましたね〜

飽きっぽい性格は親譲りでしょうね。

こどもチャレンジとZ会はサキコがやっていたバックナンバーを少しやらせてみましたが全く歯が立ちませんでした。

がんばる舎はお安いけどホチキス止めでモノクロなので1日分を渡すのが面倒で…

市販のドリルやポピーは冊子なので好きなところだけサッサと進めてあとは放置。

お勉強への興味があまりない子に

「あまり手間を掛けず」に学習習慣を付ける

のは結構大変そうです。

一層のこと公文式とかに外注…と頭をよぎりましたが2021年の春はコロナに対して世の中が緊張状態にあり、習い事を増やす気にはなれませんでした。

私が仕事を辞めたことも大きいです。

カネはないけど時間はあるのだから自分でやろうよと。

そんなとき趣味で読んでいる主婦ブログで紹介されていた七田式プリントに興味を持ち、資料請求しました。

七田式プリントの資料の中身

サンプルのプリントはAからDまで四段階のレベルに分かれていて、マルコはABはすんなり出来ました!

しかも「マルチャンこれかんたんにできた!」と得意げです。

七田式プリントは毎日3枚のカラープリントをピーっと外して渡すだけ。

オールカラー印刷で、初めて見たときに思わず「きれい」「贅沢だね」と夫と話しました。

子どもが毎日使い捨てるプリントだけどきれいなカラー印刷!

ぱっとみたときに読みたくなるので、カラーである意義は大きいと思います。

モノクロ印刷のドリルやプリントにはない魅力を感じました。

そのうちイヤでもモノクロ教材に向き合うのだから、小さなうちは鮮やかなカラーで楽しくやろうよ、という心意気が感じられました(七田式さんの本当の意図はわかりませんが!笑)

親子で大変気に入ったので

早速レベルBを注文しました。

30冊のドリルがドサッと届きます。(私は楽天経由でポイントやセールを活用しました)

翌日から毎日朝ごはんの後「もじ」「ちえ」「かず」の3枚のプリントをやってから登園するようになりました。

その時間サキコはZ会をやっています。

二人とも朝に学習することができてなんだかいい感じです。

つづく

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