見出し画像

七五三の撮影をした(2022.11.23)

・体重69.0kg
・禁酒129日

長女(3歳)の七五三の撮影を、別府のいわゆるフォトスタジオで行った。

私は毎回この記念の撮影というのが嫌で嫌で仕方ない。が、すでに諦観し、ここ2年くらいは文句言わずにスタジオを予約し、撮影に立ち会い、料金を支払って、後日受け取りにも行っている(しかしそのアルバムを見返す事はやはりほとんどないのだけど)。

今回は、比較的撮影のストレスは少なかった。子供たちがわりかし素直だったから。長男と次男はいつも通り自由奔放に振る舞い手を焼いたものの、主役である長女がびっくりするくらいおりこうさんだったのだ。

前にも書いたが、長女は一年前くらいまでは常に機嫌が悪く、何を言ってもイヤ!と言い、見るもの聞くもの全てを否定していた。それが今はどうだ。まるで仏かマリア様のように全てを受け入れ、穏やかな表情をしている。スタッフさんのリクエストに素直に応じて、ぎこちないながらもカメラに向けて笑顔を作っている。

長女のこの成長を肌で感じる事ができただけでも、今回の撮影を行って良かった。と、思いたい。高額の撮影料金を支払って余りある価値を我々は享受したのだと納得したい。今日のこの日記(?)がたとえ内容が薄いとしても、そのかけがえのない記念すべき日を記録できた事を誇りたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?