リバーシブルな一日
みなさん、こんにちは。と言いながらド深夜にこの文章を書いています。
最近特に何もしていないのにカラスの鳴き始める時間帯までボーッと起きていることが多いです、早く寝なきゃ〜。
さて、今日はGW中に国際政策学部の愉快な仲間たちと行った『正ノ木祭』のお話でもしようと思います。『正ノ木祭』は江戸時代から続く、甲府三大祭りのひとつだそうです。
友達の実家から庭レベルに近い(彼女曰く「俺の庭」)遊亀公園に向かっている秘密の細道を抜けると、
ぎゅうぎゅうに敷き詰められた屋台、札要らずのショッピングモールに大興奮!屋台のご飯なんてコロナの影響で何年も食べられていない私たちには嬉しすぎるイベント…
『正ノ木祭』に、こんな可愛い予約席が存在するなんて誰が知っているでしょうか?いいえ知りませんよね
国コミュ(国際コミュニケーション学科の略です)いちばんのギャル友がくじで手に入れた、リバーシブルタコ〜怒Ver.〜
怒っていても可愛くてずるいなあ〜
オムそばとジュースを摂取して、久しぶりに開園している遊亀公園に向かいます。
こちら「鼻休憩中」のゾウさん、鼻重いよね肩凝るよね〜。
ライオンくんはポージングバッチリ、人間にパシャパシャ撮られても微動だにせず堂々としていました。
ポーズ替えもお手の物、是非動物モデル界隈の方にスカウトしてほしい。
公園を奥に進むと、年季の入った遊具がズラリ。
某キャラクターとお電話ができるマシンは、最後に「地球だいすき」とつぶやき、青いスーパーボールを私に贈呈しました。
みなさん、地球は私の手の中にありますよ。
絶賛ペーパードライバーの彼女にも運転できる車を発見!
わんぱくな5歳児みたいにのびのび遊びまくった。
夜はガタガタの椅子が置いてあるVIP席で沢山飲んで食べまくりました、
1日で5歳にも20歳にもなれた、リバーシブルな日だったな。
文・写真:望月春花(国際政策学部国際コミュニケーション学科3年・学生広報委員)