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今後の研究の原動力に

9月1日(水)午前中、大学院看護学研究科にて、修士論文の研究計画発表会が開催されました。実践と大学院での学びを統合させ、さらに現場の課題を解決するために、時には壁にぶつかりながら、それでも看護をよくしたい、患者・家族の健康と生活をよりよくするための看護をしたい、という情熱を持ち続けながら、ここまで来た大学院生3名の発表でした。

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コロナ禍という状況のため、リモートでの発表会でした。発表者3名は、距離を確保し、マスク着用で、研究科長に見守られながら研究計画を発表し、心強かったことでしょう。

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リモート参加された教員および大学院生は80名以上で、座長の進行のもと、活発かつ誠実に、今後の研究の原動力になるような意見交換がなされました。