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わたしの通学時間

こんにちは。今回は普通の大学生である、わたしの1日をご紹介します。

今まで美術館やカフェについての記事を書いたことはあるけれど、自分のなんでもない日常を書くことはなかったのでちょっと緊張します。初めてなのでどうぞ、お手柔らかに。

本来なら三限に参加して学校にいるはずの私が、なぜ15時になってもまだ家にいるのか。寝坊したなんて絶対に言えない。

しっかり反省しながら準備をし、車に乗り込んだわたしが最初に向かったのはコンビニです。片道30分かかる通学路の相棒を求めて。

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カフェラテはセブンしか勝たん。

本当はLサイズを買いたかったけれど、まさかの売り切れ…寝坊なんてことしちゃったからかな……。

でも、わざわざ在庫を確認しに行ってくれた店員さんの優しさに触れることができたからいいんです。「小さいサイズ2つ買うってわけにはいかないか〜笑」と、笑い合えたからいいんです。

ちなみにストローは絶対に使う派です。コーヒー中毒のわたしの歯をステインから守ってくれる強い味方ストロー。いつもありがとう。

車をしばらく走らせて、ガソリンが残り少ないことに気付いたのでガソリンスタンドに寄りました。

最近のガソリン代高すぎやしませんか。一気にお金が無くなるのがこわくて二千円とか三千円とか、ちょっとずつしか入れられない。だから、安いガソリンスタンドをたまたま見つけて満タンに入れたときの幸せハンパじゃない。こんなことに幸せを感じるなんて大人になったな〜。

最近大人になったな〜と感じることが増えて嬉しいような、悲しいような。スタバでフラペチーノを頼まなくなったときも大人になったな〜と感じた。他にもっとあるだろ!とお思いかもしれませんがいちばん最初に思いついたのがこれでした。大人になったな〜エピソードって個性が出そうでおもしろそう。今度友達に聞いてみよう。

そんなこんなで学校に着きました。今日の授業はコース必修だからたくさん同級生がいて楽しい。でも話したことがない子がたくさんいるから、今年中に友達になれるといいな。

1日を紹介するつもりが、気づいたらほぼほぼ学校に行くまでの話になっちゃいました。「家から30分は遠い〜」「大学の近くに住みたい〜」とかよく言ってる私、案外この通学時間が好きらしいです。

通学時間は、私の中で晴れた空のイメージなので、空の写真を見出し画像にしました。

文・写真:松澤優衣(国際政策学部国際コミュニケーション学科2年・学生広報委員)