読んだ本たち・その4 1 山名沢湖 2022年9月14日 17:55 読んだ本の記録です。「知られざるアメリカの女性挿絵画家ヴァージニア・ステレット」読了。グラフィカルかつやわらかく美しいイラストの数々と海野弘さんの優しい目線の素晴らしい解説。とてもよかったです。女性史に興味ある方にもお勧めかも。 pic.twitter.com/S80TpMa94I— 山名沢湖@9/19関西COMITIA【A53】突撃蝶々 (@yamanasawako) July 9, 2022 桂川潤「本は物である 装丁という仕事」読了。装丁のお話にとどまらず、言論弾圧とのたたかいなど示唆に富んだ本でした。造本にまつわる色んなお仕事の現場レポートも興味深い。紙の本で、編集・装丁・造本することは、テキストにコンテキストを与えること。とても面白かったです。— 山名沢湖@9/19関西COMITIA【A53】突撃蝶々 (@yamanasawako) July 31, 2022 海野弘『華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界 ロシア・バレエとモダン・アート』読了。装丁も図像も解説も素晴らしかったあああ。多様で豊穣で生命力溢れた美しさ。ダンスと女性史との関わりも興味深かったです。 pic.twitter.com/iWIOwmwmQZ— 山名沢湖@9/19関西COMITIA【A53】突撃蝶々 (@yamanasawako) August 19, 2022 『クマにあったらどうするか』姉崎等/片山竜峯(筑摩書房) 読了。アイヌ民族最後の狩人を自認する姉崎さんへの聞き書き。面白かったです。— 山名沢湖@9/19関西COMITIA【A53】突撃蝶々 (@yamanasawako) August 26, 2022 ダウンロード copy #読書 1 ご覧下さりありがとうございます。 いただいたサポートは創作活動の役に立てていきますね。 記事をサポート