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"衣食住"に想いを馳せる

初めまして、カティと申します。
yamanamiの一員として、僕からは”衣食住”にまつわる話を伝えられればと思うので本日はさわりを。

まずは自己紹介

幼少期から転勤を繰り返し、全国津々浦々での生活を経験した後、僕のアイデンティティ形成に一番影響を与えたであろう山形にて中学、高校時代を過ごす。
転勤が多かったので人間関係に対してドライな子供であったが、この山形で出会った友人のおかげか、雄大な自然のおかげか、とても感情が豊かになったと思う。
その後、大学進学を機に東京に移り住み、社会人となった今でも東京で独り暮らしをしている。

性格は全てに対してとにかく拘りが強く、友人からは「お前にあげるプレゼントを考える彼女が可哀そう」と言われてしまうほど。
趣味はインテリア、スノーボード、サーフィン、音楽、カメラ。。。と数えきれないほどあるので、今後の投稿でぼちぼち紹介できればと思う。

自己紹介ついでに簡単に経緯を話すと、山形時代の友人から「note書いてみようよ」との軽い誘いがあったことが始まりで、せっかくの機会なので相乗りし、僕の拘りが詰まった「衣食住」を記してみようと思った。
有意義な情報は発信できないかもしれないが、1人の人間の生活を覗き見するような軽い気持ちで温かく見守ってくれるとありがたい。

”衣食住”とは

そもそも、”衣食住”を辞書で調べると、「生活の最も基礎となる条件」、「暮らしを立てていくこと」などと定義されている。
つまり最低限の着ること、食べること、住まうことを指すわけだが、生活に紐づいた3要素を一言で表せるのは素晴らしい言葉だと思う。日本独特の言葉だし、語呂もいいよね。
ただ1点気に入らないことがあるとすれば、それは「生きる最低限」が基準とされていること。僕の思う”衣食住”とは少しイメージが違う。

 「恋人と会うからおしゃれして出かけよう」
 「今日は仕事頑張ったから、缶ビールでも買って帰ろうかな」
 「明日は友達が泊りに来るから部屋を綺麗にしておかなくちゃ」


僕は、こんな最低限からほんの少し背伸びをした”衣食住”こそが、僕たちの生活を豊かに、面白くしているのだと思う。

”最低限”ではなく、”最高”な暮らしを更新し続けたい

十人十色、人の数ほど”衣食住”のスタイルがあると思う。
先ほど挙げた背伸びの仕方は、もちろん人によって程度が変わってくるし、他人から見れば理解不能な点も多々あるだろう。
かく言う僕の生活も周りから理解されないことが多く、だからこそ、
なんでそんな生活を試みているのかを記してみたくなった。

僕の”衣食住”に対する拘りは数か月、数年後には変わってしまっているかもしれない。ただそんな変化に改めて自分自身を感じ、時の流れを感じるのもまた人生の楽しみ方の1つでもあるのだと思う。

僕がnoteで書いていきたいのは、僕の現在時点での拘りを詰め込み続けた、
「最高を更新し続ける”衣食住”」だ。

”衣食住”に想いを馳せる

近頃SNSの台頭により、他人に共感を求める風潮がある。
もっと言えば、共感されなければ認められない風潮にも感じられる。

本音を言ってしまえば、「いいね」「カッコいい」と言われるのは嬉しいものだが、他人からの評価を得るために自分自身の生活を変えてしまうのはいかがなものだろうか。
詰まるところ、何を着て、何を食べて、どう住まおうが、その瞬間に最も心をときめかせるのは自分自身なのだと思う。だからこそ、僕の生活をより楽しむために、僕自身の拘りを詰め込んだ”衣食住”を送っていきたい。

今後は”衣食住”の3テーマそれぞれに対する想いと拘りを細々と記していく。
死ぬまで付きまとう”衣食住”であれば、死ぬほど心ゆくまで楽しんでいきたい。

カティ

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