ほとんど稽古と関係ない長話@紫翠アニ

前置き

前回の自分の稽古場日誌を読んでくださった方に伝えておきたいことがございます。摂氏35度の表記をご覧になられて、不思議に思いませんでしたか?なんでわざわざつけてるんだろうって。あれには理由がありまして。元々はですね。「摂氏35度ですから、華氏では95度です。なんだか、より暑そうですよね。差が60度ですよ。2.71倍ですよ。1.28乗ですよ。あれ?こう言うと少なそうですね。」こんなことを書くつもりだったんですよ。それが、書くときにすくなくなくなるの文が頭に浮かんでしまい、書けなくなったというわけです。あの話の後に急にこの話しても変ですからね。ということで摂氏華氏のお花氏でした。たくさんはな咲いてますね。華って花のことを示すこともできるはずなんですけど、花のことを華って表記することあんまないですよね。華々しいときに使うのが華。植物の花を表すときに使うのが花。普段はそんな感じに使い分けています。遠目で見ると華ってめっちゃ草に見えません?見えません。見えます。草はきらびやかとかけ花れてる気がするんですけどね。花しがそれましたね。まあそれたもなにも、これ花にも意味のない前置きなので、それる道もありませんけどね。もし仮に道があったとしたら、そことはかけ花れてますね。

前置き終了

きーんこーんかーんこーん
ということで、稽古場日誌を始めます。
起立!気をつけ!礼!
お願いします!!!
着席!

「きーんこーんかーんこーん」で思い出したんですけど、「ピーンポーンパーンポーン」だったり、「ピーポーパーポー」だったりって、なんで「いーおーあーおー」なんでしょうね。別にことこの音が同じなわけでもなく、同様の4つの字の並びでいくつかの音階を表現するわけです。謎です。その字の並びがその音階を表現していると学んだから、そう聞こえてしまっているだけ。その可能性はおおいにあります。頑張って思い込ませれば「かーんきーんけーんくーん」とか「きーんけーんかーんきーん」とかでもチャイムの音だと思えるようになるのかもしれませんね。
「かーんきーんけーんくーん」「かーんきーんけーんくーん」「かーんきーんけーんくーん」「監禁健くん」
「きーんけーんかーんきーん」「きーんけーんかーんきーん」「きーんけーんかーんきーん」「金券換金」
なんかよくない言葉が生まれました。健くんがかわいそうです。苦しみから解放してあげましょう。解放だと処分してしまうみたいです。それはさすがに健くんがかわいそうですね。これを読んでる方の、友人や親族に健くんがいらっしゃいましたら土下座で謝ります。もういっそのこと、先に謝っておきます。すみませんでした。今現在、画面のこちら側で土下座しております。金券換金か、したことある人がどのくらいいるのか気になりますね。普段商品券とかを手に入れる機会が少ないので、コロナの時の商品券を思い出しますね。監禁健くん。金券換金。
か行にこだわるより、「わーんをーんうぃーんをーん」とかの方がもはや1周どころかⅡ三周いや4周くらい、回りに回って廻り巡って、それっぽく聞こえてきたりするんですよ。「わーんをーんうぃーんをーん」「わーんをーんうぃーんうぉーん」「わーんをーんうぃーんをーん」ほら、チャイムの音が聞こえてきたでしょう?チャイムの音が感じられますね。今度からはチャイムの音は「わーんをーんうぃーんをーん」ってことにしましょう。それでいいですよね?もちろんです。返答が来たのでそれでいいことにします。
さて問題です。上記の「わーんをーんうぃーんをーん」の中に仲間外れがあります。一体それはどれでしょう。チクタクチクタク。ウィウワウウィウワウ。←これめっちゃ読みにくくない?そんなことは置いといて。正解は、ありませんでしたー。「わーんをーんうぃーんをーん」ではないものはひとつありますが、「わーんをーんうぃーんをーん」の中に仲間外れはないので答えはなしです。「わーんをーんうぃーんをーん」の間に「わーんをーんうぃーんうぉーん」が存在はしてますが「わーんをーんうぃーんをーん」ではありませんからね。「わーんわーんうぃーんをーん」を何度も見てたらなんだかチャイムの音聞こえてきました。チャイムの音だとわかるということは、子音が何かよりも、母音の方が大事ということになりますね。「あーんおーんいーんおーん」「わーんをーんうぃーんをーん」
そういえば、「を」の発音って「うぉ」か「お」かどっちか正しいかわかんないんですよね。個人的には「うぉ」が好きです。皆様はどっち使ってます?どうでもいいです。地域差あるとかってよく聞きますよね。てことでネットで少し調べてみました。数秒くらい?数分くらい?数時間くらい?そんな調べてないです。たぶん時計の針で数えれないくらいの時間じゃないですかね。秒針にさえ数えさせないほどの短い時間です。秒ごときに自分のことを刻ませたくないですからね。それでまあ、調べてみたわけですよ。そしたら、長野県、静岡県、愛知県、滋賀県、愛媛県とかで多いらしいですね。特に愛媛県で多いそうです。自分の育ちの地はこの中にないですね。あっれれー?おっかしいぞー?黙れ。自分が少数派だったのかもしれません。普段他の人がどっち使ってるかとかわかんなくないですか?てか気にしませんよね?そんなわけで自分は「うぉ」を使い続けます。今は長野に住んでるんで、実質長野人(ながのんちゅ)ってことでいいですよね。もう自分は長野人(ながのんちゅ)てす。間違いありません。今の自分の住所どうなってるのかよく知りませんけど。長野人(ながのんちゅ)なら別におかしくないですもんね。「うぉ」を使ってても。接続詞で変な読み方する字って、後二つくらいあるじゃないですか。いや、もしかしたら七つくらいあるかもしれない。で、その変な読み方する字って「は」を「わ」って読んだり、「へ」を「え」って読んだりするわけです。それに当てはめるとしたら、「お」って読むべきかなとも思えてくるわけです。やっぱそんなことないです。全然法則なかったです。前世行ってきて、人生やり直した方がいいかもしれません。それでもきっと、今と同じ人生にたどり着くんじゃないですかね。今のところ自分の生き方に後悔はないので。少ししか。やっぱたくさんあるかも。え?なんかめっちゃありそう。後悔のない人生なんてないんですよ。世の中に絶対がないくらいに。後悔がいくつかあったとしても、それ以上に楽しく生きられてますし、今のところ充実してます。満足はまだしてませんが。満タンじゃなくても、及第点というか腹八分目を越えられてれば満足に入るんですかね。腹八分目?それだとしたら、誰しもの満足する所が同じみたいになっちゃいますね。それはよくない。いや細か。そんな細かいところ気にしなくても。絶対気にするようなところじゃないじゃん。気にするとしたらどうしましょう。やっぱここは理系らしく、腹x分目にしときます。xに何入れるかはまた今度考えることにします。xと言えばやっぱりTwitterですよね。はい。別になんでもないです。何も思い浮かばなかっでたです。体重がもっと軽ければ浮かんだんですかね。今も十分軽いと思うんですけど。体積が少ないから密度が少ないってことですね。たぶんそういうことです。「花びらとかメリッサの葉くらい軽ければ、浮かぶことができる」そう誰かが間違いなく言ってました。たぶんきっとおそらくメイビー今の自分が言ってました。スッと何かが思い浮かぶくらい、浮かぶことができる軽さになりたいですね。軽い男にはなりたくないですけど。物理的に軽い人って精神的にも軽いっていう法則あるらしいですよ。嘘です。ありません。いや、あるかどうかをしりません。ありません。って断言しちゃったら、あったとき困りますから。あるわけないじゃないですか。そりゃそうですよね。それでも一応です。そんな軽い気持ちで演劇はしたくないですね。変に重く感じるよりは、軽い方が緊張しなくていいのかもしれませんが、自分的には多少重く思いながらやる方がやってて楽しいし集中できてる気がします。集中できてるからなのか始まってしまうと案外早くて、もう夏公演4分の3終わったんですね。4分3ということはまだ腹八分目はまだ越えてないってことになります。次の千秋楽で腹十分目目指したいですね。今書いてるものが自分にとって、今回の夏公演最後の稽古場日誌ですから、稽古場日誌っぽいこともしっかり書いた方がいいのかもしれませんね。書きます。まあ二つ中の最後なので、最初と最後しかないんですけどね。一番伝えたい感謝などのことは前回の稽古場日誌に書きましたから、そちらは自分の前回の稽古場日誌を見てもらいたいです。稽古場日誌っぽいことって、何書くのが正解なんでしょう。ちょっと何書けばいいかわかんなくなったんで、今回の内容に合わせたまとめでも書きます。

ちゃんと舞台上で他の役者と花しをします。華いわをしっかりすることが今回の公演の目標といっても華言ではありません。あとは抑揚をしっかりつけて花すとかですかね。チャイムの音と同じ様に、音とリズムは台詞でも大事です。あとは、終わった後にお客様に満足してもらえるように頑張りたいです。お客様だけでなく、演出や他の役者たち、スタッ…前回も同じようなこと言った気がしたので省略。後悔が全く残らないなんてのは綺麗事だと思いますが、後悔が残らないようにがんばります。自分がやれることはやりきる。自分の人生の満足のためにも、今回の公演、頑張りきります。

きーんこーんかーんこーん
ということで、稽古場日誌を終わります。
起立!気をつけ!礼!
ありがとうございました!!!
着席!

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