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空き家 900万戸へ到達、、、

5年毎に総務省が行う住宅・土地統計調査の結果が4月30日に公表されていました。

空き家の総数は5年前から約51万戸増加し、900万戸との結果となりました。

増えることは当然の予測でしたが、あまり増えていなかったなと言うのが個人の見解です。
(2013年当時の予測では2023年には1,400万を超える空き家になるともされていました)

各都道府県の空き家率は上の表のとおりです。
東京周辺の都道府県の空き家率が低下傾向にあるのは、コロナで東京を離れつつも関東圏には住んでいたいという方が多かったかと思われます。

また、大阪・沖縄などの観光が盛んな地域でも空き家率の低下が見られました。

その他要因についても、また調べて見たいと思います。


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