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【書評】キャリアや人生を成長させるコミュニティという存在

こんにちわ
インターン生のりゅうへいです

書評

今日は本の紹介になります。
【ビジネスも人生もグローズさせる
 コミュニティマーケティング】

という本を紹介します。

過去のブログで
『コミュニティーマーケティング』
についての記事を書き
少し重複する部分はありますが
よろしくお願いします。

僕も転職してすぐに
今の会社のインターン生として
採用が決まり、働いています。

正直なところ
まだまだ学ぶ知識が多いです。


この記事であなたも
『コミュニティ』の価値観や
何か一つのきっかけになれば
良いなと思っています。

僕はコミュニティマーケティングの本を
通して『コミュニティ』の大切さ
これからのビジネスについてのきっかけを
学ぶことができました。

著者の紹介

著者は「小島 英輝」さん
出身地 高知県
明治大学を卒業後は、
Still Day One合同会社代表社員
2009年〜2016年
Amazon Web Serviceの
日本法人でマーケティング
部門のヘッドとして従事

在籍中に
日本最大級のクラウドコミュニティを
「JAWS-UG」を発足させて
コミュニティを通じたビジネスを
日本のクラウド業界に貢献をした。

その後は2016年にAWSを退職し、
コミュニティマーケティングの
実践者を増やすコミュニティ
「CMC Meetup」を立ち上げ、

現在は
Still Day One合同会社の代表社員のほか
10社程度のマーケティング業務や
プロジェクションに関わっている。

本を通して伝えたい3つのこと

・コミュニティマーケティングとは何か

・コミュニティマーケティングの
 取り組みや可能性

コミュニティを通して
 人生を成長させる方法

こちらについてお話しします。

1つ目
コミュニティマーケティングとは何か?
コミュニティを通じて売る。

ファンを増やし、メンバー同士が繋がり
コミュニティのメンバーが増えていく

さらには
メンバーは自らのコミュニティに対して
商品の価値やサービスを消費し評価します。

また商品やサービスの共感や情報共有が生まれます。

これがコミュニティマーケティングです。

2つ目
コミュニティマーケティングの
取り組みや可能性について

コミュニティの参加者は同じ
関心軸を持つ人が多いです。

コミュニティに参加することで
自分の価値や知識について認めてもらい
称賛してくれる人がいる

自分が認められて、承認されていく場所を
人は必要とされているから生きていけるのです。

『あなたが必要』
求められれば人間は嬉しいのです。

さらに
コミュニティにいることで
いろいろな人と出会うことも可能で
チャンスが広がりますが

コミュニティではまず自ら
メンバーに対して何か
『貢献』することが大事です。

人は何かをしてもらったとき
自分もお返ししたい、
お返ししなければならないと
こんな感情が芽生えます。

心理学では
返報性と言います。

このようにあなたがコミュニティの
メンバーに何かした時に
その後、「必要」と感じてくれる
そんなメンバーが出てくるのです。


3つ目

コミュニティを通して
人生を成長させる方法

先ほども書きましたが
コミュニティに参加し
自らの価値や知識について
認めてもらう

そのためには
常に成長しなければいけない
インプット/アウトプットをする
必要があります。

何かを学び、情報発信していくことで
自分の成長にも繋がりますし

自分がどれだけ情報の発信者にも
なれるかということが重要です。

学んだこと・感じたこと

この本を通じて
コミュニティは自分の学んだことを
発信できたり、学びの場でもある
ということを感じました。

コミュニティの参加者は
関心度が似ているので
価値観が近い人と出会うことができ
たくさんの交流ができると思いました。

今すぐに僕のやるべきことは
知識を付け、発信する場所を見つけること
同じ価値観の人と繋がることで

将来、やりがいのある仕事を
複数持つことができるのではないかと

この本を通して
学ぶことができました。

あなたも今すぐにできること

この本にはまだまだ大事なことが
たくさん書いてあります。

この記事を通して
あなたにできることは
何か自分の得意分野の
コミュニティに入ることです。

その上でこの本を読むと
さらに理解が深まります。

最後に

この記事を読んで
何かオススメしたい本があれば
コメントください

最後までありがとうございました。

りゅうへい

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