一か月で1,000回販売のガチャが公式通販でも!懐かしの“牛乳瓶の蓋”を商品とした、山村ガチャ「牛乳瓶ノ蓋」全15種類、2月7日より販売開始
2022年2月7日発表
瓶入り乳製品の品数日本最多※、山村乳業(本社:三重県伊勢市大世古3丁目 5-8、代表取締役社長:山村豊裕)は、弊社の瓶入り乳製品に使用する紙製の蓋をガチャガチャのカプセルに詰め、2022年2月7日より公式通販サイトにて販売開始します。1カプセル5枚入りで5カプセル600円(税込・送料別)よりご購入いただけます。
公式通販商品ページURL:
公式通販で販売する山村ガチャ「牛乳瓶ノ蓋」は店頭販売と同様、山村乳業の瓶入り乳製品に使用する紙製の蓋が商品で(未使用)、現行品11種類に加え、1960年代に販売していた乳製品の蓋4種類、計15種類よりランダムに5種類が1カプセルに封入されています。1960年代の4種類については、数に限りがあるため封入数は少量となります。その他、公式通販でご使用いただけるクーポンコードも少量封入しています。
山村ガチャ「牛乳瓶ノ蓋」は、2021年12月より山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店で販売を開始し、当初の計画以上となる一カ月で1,000回を超える販売がございました。しかしながら、「遠方のため購入できない」「通販サイトでの販売は予定していないのか」等、お問い合わせをいただいており、そのお声に応えるべく公式通販での販売を決定しました。
本商品の販売背景には、年々加速する瓶入り乳製品離れがあります。紙パック容器の誕生以降、瓶容器の需要はまたたくまに低下しました。加えて製造側においても、その供給コストの観点よりやむなく撤退を決める事業者も相次いでいます。しかしながら弊社では、瓶容器に対するお客様のニーズにお応えすべく、瓶容器離れが加速していた2000年代からも商品数を増加させてきました。そしてこの度、瓶容器の蓋に着目し、様々なお客様と瓶入り乳製品との接点を作り、ひいては瓶容器ならではの価値を今後に残していくべく、本商品を販売いたします。店頭でご購入いただいたお客様の声として、40代~60代の方は「懐かしい」、10代~20代の方は「かわいい」と表現していました。その他、小さなお子様連れの方は、「昔の牛乳は瓶だったんだよ」と言いながらご購入いただく方もいました。
※自社調べ
商品概要
商品名 :山村ガチャ「牛乳瓶ノ蓋」
販売形式 :1カプセルに紙栓5枚入りが5カプセル
販売開始日 :2022年2月7日
販売金額 :600円(税込・送料別)
販売場所 :公式通販
商品種類 :
現行品11種類
(山村牛乳・山村濃厚乳・山村パスカル・山村コーヒー・山村フルーツ ・山村エーデル・山村ヨーグルト・山村ヨーグルトたね菌 ・山村グルジアヨーグルト・山村豆乳ヨーグルト・山村ぷりん)
1960年代4種類
(山村牛乳・山村コーヒー牛乳・山村フルーツ牛乳・山村チョコレート牛乳)
山村乳業とは
山村乳業は、1919年(大正8年)に三重県宇治山田市(現伊勢市)で創業した乳製品メーカーです。2019年に100周年を迎え、現代表の山村豊裕は三代目です。今では珍しくなったビン容器での製造を創業以来大切に守り抜き、看板商品の山村牛乳のほか、山村コーヒー、山村フルーツ、山村ヨーグルト、山村ぷりんに加えアイスやジャム、菓子などお客様の声にひたむきに向き合う中で、18品目60種類の商品を製造・販売、その中で瓶入り乳製品は14品目47種類を数え、日本最大規模の商品ラインナップを提供しています。
長きにわたり大切にしているのが牛乳の味わいと風味を左右する殺菌方法で、弊社は低温殺菌を最大の特徴とするパスチャライズ殺菌を採用しています。パスチャライズ殺菌は人体に有害な菌を死滅させつつも、牛乳中のタンパク質はほとんど熱変性しないため、カルシウムと共に体内でゆっくり消化吸収されます。加えて、牛乳本来の味わいと風味が保たれます。例えるなら“お米を鉄釜で炊くか、アルミ鍋で炊くか”の違いと言えます。高温・短時間のアルミ鍋と比較し、低温・長時間の鉄釜のお米がおいしいように、牛乳も同じことが言えます。85℃15分間のパスチャライズ殺菌が山村牛乳のおいしさの秘密です。
販路に関しては、伊勢市内およびその近郊への宅配に加え、山村乳業の直売店である「山村みるくがっこう 外宮前店」、「山村みるくがっこう 内宮前店」、「アイス工房直売店」のほか、スーパーマーケット、県外の百貨店、三重県のアンテナショップ「三重テラス」、伊勢志摩地方のホテル・旅館、直営ネットショップなど幅広く展開しています。
会社概要
商号 :有限会社山村乳業
代表者 :代表取締役社長 山村豊裕
所在地 :〒516-0079 三重県伊勢市大世古3丁目 5-8
創業 :1919年
事業内容 :乳製品の製造・加工販売、店舗経営
資本金:300万円
URL:https://yamamuramilk.co.jp/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?