2024年2月29日 閏日記
・四年に一度の特別な日、なら日記更新しなきゃだね…。
・誕生日にマシュマロいただいていたのに仕事がなぜかずっと片付かなくて、その後ろめたさからnoteの更新もできぬまま、この日まで来てしまいました。
◻ミ
ありがとうございます! 本日(※2024年2月11日当時)でなんと43になりました! もう純粋に「怖い」かも。noteで誕生日を迎えるのがもう2回目になるとは……もはや初期のnoteとか読むのもこっ恥ずかしいですが、ほぼ月イチでなんとか続けさせてもらってます。
「傷」も観ていただいてありがとうございます、ブラッシュアップされたOPがめちゃめちゃカッコよかったですね。名だたる凄腕スタッフが並ぶあの中に名前を載せてもらえているというのは本当に光栄なことでした。
題字を担当された書道家の先生のXによると、あのOPスタッフクレジットも先生による手書きとのこと。自分の名前を手書きで書いてもらうことに興奮を覚える癖がある僕としてはあのOPだけでも胸がいっぱいになりました。
〈物語〉シリーズが今アマプラでも配信されているので、(いつからなのかは知んないけど)今度始まるという新シリーズと向き合うためにもあらためてすべての〈物語〉を復習してるのですが、傷の一本化を観たおかげでストーリーやキャラクターのバックボーンが非常にわかりやすくなり、(あと『偽』以外は自分がほぼ関わっていなかったというのもあって客観的に)非常に楽しく観れています。というか久々にちゃんとアニメを通しで観てるかも。アニメ観るのって楽しいですね。
「化」以外のアマプラ配信分はどうもTV放映時版っぽいので(「偽」以降でささってないカットがけっこうある)、せっかくだからBlu-ray版を横で同時に流して観ているのだけれど、総監督を中心に長丁場で行われていたあの緊張感のあったリテイク現場の風景を思い浮かべながら・比較しながら「このカットはきっとこういう理由で直しているんだろう」となんとなく想像しながら観るのも楽しい。
逆に、なんでこのカットを直してるんだろう、これ前のほうが合ってるのでは…?みたいなのも出てきたり、ほとんどまちがいさがしレベルの些細な変更もあったりするのだけれど、そういえばここ近年で参加した作品は(様々な事情から)、みんなで集まって文字通り輪になってここまで徹底的にリテイク出しをするようなことはなくなったな、とふと思った。なんだこの自分語り?
◻ミ
・明日は尾石達也監督舞台挨拶リベンジということで、それまでになんとか仕事を終わらせて尾石さんの晴れ舞台を見届けに行かねば…! とりあえず風邪とかだけは絶対引かないように、あったかくして寝ないとね。お誕生日マシュマロ、ありがとうございました!!
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