教室の離れたところで小声で「やまもと」と聞こえると心臓を掴まれたような気分になる。 茂みに身を潜めるようにして呼吸を殺し、耳を済ませる。 内容が聞こえてこない... ああ 嫌だ
新しい技術を身につけるべく4ヶ月の短期学校に通っています。すると 「絶対アスペだよヤバイヤバイ」という言葉が教室を駆け抜けた。 自分のことかと思って全身心を止めた。 その言葉を発したのは30代半ばの女性の生徒でした。 どうやら先生に対する不満大会で盛り上がった末に発した一言らしい。 確かに先生はおそらくASDで間違い無いだろう。ただ、それを不満を打ち明ける事や相手を批判する事で使っていいのでしょうか? 私はこの学校の説明会を聞きにきた時に"あっ、多分この先生同じだ(アス
※写真は関係ないです。美味しい定食です。 小学2年生の時に「お前はアスペルガーなんだよ」と伝えられ生きてきた自分が思う、現段階の自己分析記録 1.人より少し無表情(特に親しい人といる時に多い気がする) 2.電車や人混みでのストレスの感じ方が異常 3.時間厳守が得意 4.人の気持ちがわからないんじゃなくて人の感情の爆発(キャパオーバー)がわからないだけ 5.生活環境に神経質な気がする 6.目や肩が凝りやすい アスペルガーが関係あるか無いかは別として あ〜自分のこういうとこ
※写真は全然関係ないです。以前食べた美味しいカレーです。 昼から庭の垣根を刈って腕がパンパン、文字を打つのもしんどいですが、そういえば大事なイベントが... どうか私の同世代よ選挙に行ってくれ 別に誰を応援してるとかどこの党がいいとか無いけど 少子高齢化社会において我々子供が選挙に参加しないといつまでたっても頭デッカチなこの社会が変わらない もっとこんなクソみたいな世の中でイキイキしようぜ 全員の意思を読み取るとか演説を聞くとかは忙しいし面倒なので無理!! なんとなく気
※写真は関係ないです。以前食べた美味しいカレーです。 東京から鈍行電車に乗る事3時間と少し 栃木県佐野市へ散歩に来ました。 まだ旅は始まってすらないのです。 早く着きすぎたから 公園のベンチで吉本ばななさんの「とかげ」を読み終える頃、スズメが1羽寄ってきました。 私の食べているクッキーを狙ってるのかな?と思って小さいカケラを放ってみても見向きもせずただこちらを見ているだけ 目が合うとすぐに飛んで逃げていくも、2分と経たずに戻ってくる よく見ると虫を加えている。一体なにが
※写真は関係ないです。美味しい団子です。 女性のエンパワーメントなどのイベントに足を運んできました。 すごく良いイベントでした。 女性特有の強さや優しさを感じ 少しでも役に立ちたいなと思い帰宅 読み物をいただいたので読んでいると 男子サッカーと女子サッカーを題材に性差別について激しく書かれたページがありました。 性差別についてわかりやすく書いてある.... 反面、性差別を否定しながら男子サッカーを否定する尖った文章とグラフ それを否定してしまうとスポーツのあり方やス
写真は以前自転車で那須塩原市まで行った時に食べたトーストセット とても美味しかった※写真は関係ないです マジョリティとマイノリティ 多数と少数が存在する世の中で 少数派は常に否定され続けなければいけなくて、悪いことなど何もしてないのに。 障害などという名称を使用される。なぜ? 学校の先生には「普通にしろ」と言われる 「普通ってなんですか?平均ですか?それともなんでもできるけどなにもできないことですか?」と問うと 「つまらん屁理屈は言うな」と言われる 本当に"普通"がどうい
最近、沢山の方々とお話する機会がありました。 その時に「活動や考えを発信した方がいい」と仰っていただき、時間のある時だけでも少しずう書こうと思いました。 タイトルにもある通り写真は何も関係ないです。以前、箱根に行った時に食べた朝食のパンです。 本題です。 「怒り」について書いていこうと思います。 私にとって怒りとは、とても大切な感情の1つで、怒りとは「ヒトらしさ」ではないかと思っています。 また向上心や知性の発達も、この怒りから生まれたものだと考えています。 怒りが