『THE FIRST SLAM DUNK』のクソみたいなゲイの感想。
昨日8/31は映画『THE FIRST SLAM DUNK』の終映日。
仕事帰り、しっかり最後を見届けてきた。
トータル3回鑑賞。
初回が今年の6月とかなり遅かったが、6、7、8月と月一ペースで観るほどハマってしまった。
宮城家の物語を中心としたドラマパートと山王工業戦を描いた試合パートがうまく噛み合っていて、グッとのめり込んでしまう。
そして、試合パートが本当にアツイ。
最後のシュートは何度観ても息を呑む緊張感。
個人的なことなんだけど、ずっと前に読んだ原作の記憶がなぜか「山王に負ける」だった。
だから初回は「えええっ!!? か、かかか、かったぁぁぁーーー!!!???」ってな具合にアドレナリン大放出で大変だった。
円盤化、期待してます。
んで、ここからが特にクソな感想なんですけど。
登場人物たちのガタイが良くて素晴らしいよな!!!
筋肉がバキバキに描かれているわけじゃないんだけど、肩幅や腕とか首の太さがまさに「ガタイが良い」という表現がしっくりくるカッコ良さ。
ウエストも細すぎずに露骨な逆三角形ではないというシルエットが「ガタイが良い」なんだよなー!
こんなガタイが良い高校生は実在しないんだけど、なんともリアリティのあるガタイ。たまらん。
あと、ミッチーがイケメン。
昔のミッチーが爽やかグッド。
彩子がいい女。ゲイの俺が言うんだから間違いない。
リョータ妹の役回り、いいよね。
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