記事一覧
「自分たちの社会は、自分たちでつくることができる」という確かな手応えを。
「どうして、ルールメイキングに打ち込んでいるんだろうか?」
みんなのルールメイキング。学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくるサポートをしています。そんな取り組みを全国の学校と進める中で、改めて書き起こしておきたい自分への問いだったので、今回書いてみます。
それは、2010年春。
出会ってしまった景色(世界)があったからです。
その景色は、北欧・スウェー
#みらいの校則は、聴き合うことからはじめてみたい。
みんなのルールメイキングプロジェクト。学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくって取り組みをしています。日々、ルールメイキング事務局として、校則に向き合う生徒や先生をサポートしています。
かくいう自分は、校則とどのように向き合ってきたのでしょうか。正直に言うと、自分自身の校則についての記憶はほとんどないのです。その記憶が正しいのか、今さらながら、母校の校則評
執筆・ライティングまとめ
これまで機会をいただき執筆した文章をまとめています。
「みんなのルールメイキングプロジェクト」2020年-2021年に取り組んだ安田女子中高での実践をもとに、「社会を変える」教育について書きました。
■校則見直しから、「社会を変える」教育をつくる(「教育情報」vol.30)
両角さん・大山さんに機会をいただき、フィンランドのユースワークについてまとめる記事を書きました。2012年のフィンラン
フィンランドのデジタルユースワーカーから学んだこと
はじめまして。「マガジン:デジタルユースワーク実践レポート With フィンランド」運営メンバーの@Yamamoto_Akkun です。
今回のレポート本文に入る前に、まずはこのマガジンの説明を簡単にしますね。このマガジンは@morizooと@kensei_nishideの3人で運営していきます。
この3人は2019年度内閣府地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」青少年分野代表