山本晃史 / Youth & Community Worker

認定NPO法人カタリバ|みんなのルールメイキング|b-lab元副館長|静岡県立大学卒|…

山本晃史 / Youth & Community Worker

認定NPO法人カタリバ|みんなのルールメイキング|b-lab元副館長|静岡県立大学卒|フィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験|対話を通して「自分たちでつくる。変えられる。」という経験・実感を持てるような学校づくり、地域づくりを実践。

マガジン

  • Interview〜ユースセンターを訪ねる〜

    • 10本

    全国のユースセンターにインタビューした記事を掲載しています。 http://youthworkstudio.pecori.jp/ Youth Work Studio

  • Interview~b-labユースワーカーを訪ねる~

    • 1本

    b-labで活躍するユースワーカーにインタビュー。彼らが大切にしていることや経験から学んだことを綴ります。 ▼b-labホームページ http://b-lab.tokyo/

  • デジタルユースワーク実践レポート With フィンランド

    • 2本

    日本、アジアのデジタルユースワーカーがフィンランドのデジタルユースワーカーと一緒に学び、実践したレポートを発信します。アフターコロナの子ども・若者達の居場所を実践と共にアップデート!

記事一覧

「自分たちの社会は、自分たちでつくることができる」という確かな手応えを。

「どうして、ルールメイキングに打ち込んでいるんだろうか?」 みんなのルールメイキング。学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校を…

#みらいの校則は、聴き合うことからはじめてみたい。

みんなのルールメイキングプロジェクト。学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくって取り組みをしています。日々、ルールメイキ…

執筆・ライティングまとめ

これまで機会をいただき執筆した文章をまとめています。 「みんなのルールメイキングプロジェクト」2020年-2021年に取り組んだ安田女子中高での実践をもとに、「社会を変…

フィンランドのデジタルユースワーカーから学んだこと

はじめまして。「マガジン:デジタルユースワーク実践レポート With フィンランド」運営メンバーの@Yamamoto_Akkun です。 今回のレポート本文に入る前に、まずはこのマガ…

「自分たちの社会は、自分たちでつくることができる」という確かな手応えを。

「自分たちの社会は、自分たちでつくることができる」という確かな手応えを。

「どうして、ルールメイキングに打ち込んでいるんだろうか?」

みんなのルールメイキング。学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくるサポートをしています。そんな取り組みを全国の学校と進める中で、改めて書き起こしておきたい自分への問いだったので、今回書いてみます。

それは、2010年春。
出会ってしまった景色(世界)があったからです。
その景色は、北欧・スウェー

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#みらいの校則は、聴き合うことからはじめてみたい。

#みらいの校則は、聴き合うことからはじめてみたい。

みんなのルールメイキングプロジェクト。学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくって取り組みをしています。日々、ルールメイキング事務局として、校則に向き合う生徒や先生をサポートしています。

かくいう自分は、校則とどのように向き合ってきたのでしょうか。正直に言うと、自分自身の校則についての記憶はほとんどないのです。その記憶が正しいのか、今さらながら、母校の校則評

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執筆・ライティングまとめ

執筆・ライティングまとめ

これまで機会をいただき執筆した文章をまとめています。

「みんなのルールメイキングプロジェクト」2020年-2021年に取り組んだ安田女子中高での実践をもとに、「社会を変える」教育について書きました。

■校則見直しから、「社会を変える」教育をつくる(「教育情報」vol.30)

両角さん・大山さんに機会をいただき、フィンランドのユースワークについてまとめる記事を書きました。2012年のフィンラン

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フィンランドのデジタルユースワーカーから学んだこと

フィンランドのデジタルユースワーカーから学んだこと

はじめまして。「マガジン:デジタルユースワーク実践レポート With フィンランド」運営メンバーの@Yamamoto_Akkun です。

今回のレポート本文に入る前に、まずはこのマガジンの説明を簡単にしますね。このマガジンは@morizooと@kensei_nishideの3人で運営していきます。

この3人は2019年度内閣府地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」青少年分野代表

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