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アタウェイで感じたこと。② Pledge:チームとして成功する編

アタウェイに入社してから感じたこととして、前回こちらの記事を書きました。

今回は、同じくアタウェイに入社してから感じたこととして、Pledgeにまつわる話しを書きたいと思います。

まず初めに、アタウェイには、Ataway Pledgeという、大切にしている価値観が5つあります。

Pledgeは、何かに迷ったときには立ち戻れる道しるべのようなものでもあり、創業時のDNAや、自分たちそのものを表すものでもあります。

Ataway Pledge

私は、内容もさることながら、Pledgeが「単に掲げられているだけ」ではなく日常業務の中でもよく引用される、というアタウェイのカルチャーそのものがとても好きなのですが、今日はそのエピソードをひとつご紹介します。

チームとして成功する(We succeed as a Team)

まだ転職してきて数か月の頃でしたが、業務の中で、自分にとって普段よりもストレスがかかる出来事がありました。

ただ、役職的なことや、そのときのチーム編成からしても、ある程度のレベルまでは自分で打開する必要がありました。(少なくとも、自分ではそう思い込んでいました。)

また、そのときは中途で入社したばかりだったこともあり、早速弱音を吐いていると周囲から思われたくなかったのもありました。

クライアントや社内に直接的に迷惑をかける、という類のものではなかったとはいえ、結果的にエスカレーションが遅れ、ストレスも蓄積していきました。

結局、その後「さすがにこれ以上はもう無理!」というタイミングで上司に相談し、問題は解決に向かいました。

が、そのときに改めて言われたのが、

・ 「自分ひとりで苦しまないこと。」
・ 「Pledgeにも、『チームとして成功する』って書いてあるでしょ?」
・ 「みんなの得意を持ち寄ればいいんだから!」

ということでした。

Ataway Pledge(チームとして成功する)

いま思えば、そりゃそうだなぁ、ということばかりです。

このときはいろいろと(自分で勝手に)葛藤してしまったためか身動きがとれず、結局この言葉をかけてもらったときにひどく安心と反省したのを覚えています。

またそれだけでなく、

・ そもそも今回のストレス源が発生したのはなぜか?
・ 今後、自分がどうすれば同じようなことは発生しにくくなるか?

という観点で、自分の改善点についてもフィードバックいただけました。これも大変助かりました。

以上、今回は、Pledgeが「単に掲げられているだけ」ではなく日常業務の中でもよく引用される、というひとつの例でした。

これからも、Pledgeにまつわるエピソードは記事にしていきたいと思います。


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