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偶々出逢ったビー玉 #特別編

 常にダジャレ枯渇問題を抱えて暮らしているワタクシであるが
ワタクシのダジャレ写真にコメントを頂いた

まいまいままさんに

ダジャレ写真のリクエストも受け付けておりますよ。

などと
余裕たっぷりであるように装って
コメントの返信をしてみたところ

まいまいままさんからありがたいことに
宇宙人の旦那さまがイメージ出来るような
写真のリクエストをたくさん頂いて
ウハウハしたワタクシはニヤニヤが止まらない。

はて。
頂いたリクエストのものと
この旅がらすであるワタクシの出逢いは何処にあるのだろうか
と思いながらまだまだ止まぬウハウハな状態で

東京だからこそ撮れるダジャレを追いかけていた。


ダジャレ話から少し離れよう。
神ダーリンのほうに紹介したい話になりそうであるが
ワタクシの夢の中やここ最近目にするものに

ひたすら

愛宕神社

が出てくるのである。


ワタクシはこのパターンを知っている。
ご挨拶に行くまでひたすら愛宕神社のPR活動が
ワタクシの人生の中で展開されるのである。

こんな時期だから大人しく布団と仲良くしていたいのだが
那覇で2ヶ月前にバッサリ切った後ろ髪は

妖怪セッカクナラバ妖怪ツイデニ


思い切り引けるくらいまでに伸びてきたので
その伸びた後ろ髪を妖怪たちは容赦なく引いて
ワタクシは布団を出て
汗ばむほどの陽気な太陽の下を歩く。

さすがワタクシのことを知り尽くした妖怪達の
妖気による陽気の選択である。

神谷町の駅を出て毎度お決まりの迷子になりながら
愛宕神社の赤い鳥居へと到着。

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出世の階段をゼーゼーと登りきる。

境内のポールが迷路のように順路を作っている。
前日の今年最初の己巳の日は大行列であったようだ。

御本殿へとご挨拶。

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ワタクシが前回ご挨拶へと伺った数年前と変わって
スッキリと奥へと入った

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太郎坊社で猿田彦さんへ
福寿稲荷社で宇迦御魂神さまへ
大黒天社で大國主命さんと事代主命さんへご挨拶。

こんにちは。

挨拶を終えて振り返ったワタクシの目に入ったのは

大量のビー玉。

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これは!!
まいまいままさんにリクエストを頂いていた
ビー玉があるではないか。

しかも一個どころではない
大量に。
器いっぱいに青いビー玉が詰まっている。

もちろんワタクシは妖怪達に引っ張られてきたのだから
愛宕神社の境内にこれほどのビー玉があることなど
ちっとも知らなかったのである。

たまたま

出逢えたビー玉である。

毎度毎度強引な妖怪達の無茶振りであるが
妖怪達はワタクシの予想を遥かに超えたところから
ラッキーを連れてくるのだから

毎度毎度ワタクシはびっくり仰天である。

たまたまビー玉が撮れてルンルンなワタクシは
そのまま弁財天社の市杵島姫さまへとご挨拶。

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こんにちは

帰宅後ビー玉の写真をキラキラと輝いて貰うよう
加工しているワタクシはまだまだウハウハ継続中であるので
たまたま全く異なった加工ボタンを押して
ビー玉が違う色に変身してしまった

ワタクシはウハウハであるのでたまたま出来上がった
加工写真さえもヨシとする。

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最後にまいまいままさん。
まいまいままさんのコメントからスルスルご縁を繋げて頂いて
愛宕神社さんへとご挨拶が出来てタマタマビー玉に出逢えて
ワタクシは感謝のカタマリである。

本日のダジャレはまいまいままさんの
強力な協力の賜物である。

ええ。もうタマが言いたくて堪らないだけの文章になってきたので
ワタクシの写真を使って頂いた まいまいままさん
旦那さまのびっくり行動マガジンを紹介し妖怪。

じゃなかった 
紹介しようかい。


さて次のダジャレを追いかけ妖怪。
ダジャレも絶賛募集中である。

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