マガジンのカバー画像

【聴覚障害】とりあえず、やってみよう!

5
【聴覚障害】について考えてみました。 とりあえずやってみることが大切です! 【聴覚障害】シリーズ①②③④⑤ 2/1(月)~2/5(金) どんどん追加していきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

2/5(金)_【障害のある方へ。とりあえずやってみませんか】聴覚障害のある大学1年生、やまもん。

聴覚障害に限らず、障害のある方に伝えたいことがあります。やる前から「無理」と思わないでください。「やってみよう」と口に出してみてください。もしかしたら、成功するかもしれません。失敗したとしても何か気づきを得ることができるはずです。 聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。 2/1(月)から始まった【聴覚障害】シリーズも今回で完結します。 マガジンにまとめていますので、興味ある方はぜひ! はじめに 障害なんて関係ない。障害の壁は乗り越えられる。 そんなわけありません。

2/1(月)_【聴覚障害】についてざっくりと。聴覚障害のある大学1年生、やまもん。

聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。 2/1(月)~2/5(金)は【聴覚障害】についてです。 私の主観や経験をもとに執筆しているので、事実と異なる点があるかもしれません。よろしくお願いします。 みなさんは、聴覚障害に対してどのようなイメージを持たれていますか。 補聴器を装用している、手話を使っている、声を出出さない。可哀そう、大変そう。さまざまな捉え方があります。 やまもんの【聴覚障害】シリーズを通して、聴覚障害について知ってもらえたらいいなと思っています。

【私の聴覚障害とその捉え方】(2/2(火)_【自分の障害に対する捉え方】聴覚障害のある大学1年生、やまもん。)

(この記事は2023/1/12に更新しました。) 聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。 前回は【聴覚障害】についてざっくりと。でした。 今回は、【自分の障害に対する捉え方】です。 記事公開後、Twitterで「聴覚障害」と検索してみました。私がみた時は、中途難聴の方が多く、障害手帳を発行していない、もしくは発行できない方が数名いました。「健聴の親御さん×聴覚障害のあるお子さん」「デフファミリー(親御さんに聴覚障害がある家庭)」など、さまざまな家庭形態が存在します。

2/4(木)_【聴覚障害のある方とのコミュニケーション方法】聴覚障害のある大学1年生、やまもん。

【聴覚障害】シリーズも残すところ後2回。今回はコミュニケーション方法について。私たちにとって口元が見えることの大切さ。筆談以外に何があるのか。やまもんの考え。 聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。 前回は【聴覚障害のあるお子さんをもつ親御さんへ】でした。 今回は【聴覚障害のある方とのコミュニケーション】についてです。 最近はニュースや会見でも手話通訳を見ることが増えてきました。手話の重要性が高まってきたのではないかと思います。 それでも、 フェイスシールドの反

2/3(水)_【聴覚障害のあるお子さんをもつ親御さんへ】聴覚障害のある大学1年生、やまもん。

聴覚障害のあるお子さんをもつ親御さん、聴覚障害と関わりのある親御さんに考えてほしいことがあります。 お子さんの悩みに気づいていますか。 障害についてお子さんとお話ししていますか。諦めていませんか。否定していませんか。 聴覚障害のある大学1年生、やまもんです。 いつもと違うスタイルで書き始めてみました。 前回は【自分の障害に対する捉え方】でした。 今回は【聴覚障害のあるお子さんをもつ親御さんへ】です。 はじめにわたしは大学生です。家庭をもったことはもちろんありませんし