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10月26日 「苦いと書いて甘いと読む時代」

髭男爵の山田ルイ53世が自身のポッドキャスト番組で、

「食レポで”水の甘み”なんて言ってたけれど、そんなの飲んでたらみんな糖尿病になる」

といったことを話していたのだが、最近のファミマの宣伝ときたらどうだ。

「本当においしいブラックコーヒーは、甘い。」

昔のアイスコーヒーじゃあるまいし!(デフォルトでガムシロが入っているアイスコーヒーが主流でしたよね?)

苦いものは「甘い」、甘いものは「甘さ控えめ」やら「甘すぎない」、とにかく「逆張り」で行くのが食レポマニュアルのようである。男爵様もそうおっしゃっていた。

今日の晩ごはんはホットクックで鱈と白菜の鍋。この場合は「甘い」がいいのか、「ほどよい塩気」がいいのか……

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