劇評マガジンはじめます。

あけましておめでとうございます。
突然ですが、noteで劇評マガジンをはじめることにしました。現時点での参加メンバーは演劇研究者の伊藤寧美さん、批評再生塾から渋革まろんくんと野村崇明くん、ふじのくに⇔せかい演劇祭2017劇評コンクール最優秀賞&第22回シアターアーツ賞佳作を受賞している高須賀真之くん、そして私の5人。

書き手には書く場を、読者には読む場を。今回参加してもらった書き手はそれぞれにブログなどでの執筆もしていますが、個人個人ではなかなか書くモチベーションをキープするのも、多くの読者にリーチするのも難しい。そこでこの劇評マガジンというわけです。

それぞれが(特に私が)無理のない範囲で、なるべくこの活動を続けていければと思っているので、メンバーには月1くらいで劇評(的な文章)をアップしてくださいとだけオーダーを出しています。更新は不定期になりますが、平均して月に5本程度の劇評(的な文章)が読めることになるかと思います。

最後に、noteには有料記事の機能と「サポートをする」の機能があります。有料記事になっていなくても、それぞれの劇評が面白いと思ったらぜひ若手劇評家への直接の「サポート」を考えていただければ幸いです。

それでは、劇評マガジンnoteachをよろしくお願いいたします。

山﨑

投げ銭はいつでもウェルカムです! 次の観劇資金として使わせていただきますm(_ _)m