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新しい社会資源をつくっていく ~子どもの居場所づくり①~

久しぶりの投稿となりました。
今回は、これからつくりだして
行こうと思っている、社会資源づくりを綴ってみたいと思います🎵

貧困家庭児童として育ち、何やかんやと奨学金を借りて看護師となった当事者として、
昨年9月から温め準備している事があります。
それは、「子どもの居場所づくり」です。
これまで、子ども食堂や学習支援に特化した居場所は沢山出来ていますし、プレパークのような自由な公園での遊びからの学びを支援している資源もあります。

今回、私は貧困家庭で育った経験から、沢山の小さな体験から子どもたちの「好き」や「楽しい」「またやってみたい」を引き出したり、遊びの中で知らないうちに教養として学ぶといった「体験学習」が出来る居場所づくりを目指してみようと思っています。

圧倒的に貧困家庭児童は、体験する機会に恵まれていません。ならば、体験する機会を設けることが、次に繋がる支援になるのでは?と思っています。どうせ、習うなら素敵な先生のお力をお借りして🎵一団体でお引き受けするのではなく、得意を持ち寄る「個の活動家チーム」で構成しようと考えています!どうせやるなら🎵一味二味違う思考で、試してみたい。信用と得意と未来への想いとで!

つづく…

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