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「七日目は最も厳かな安息日」レビ記23章24章~ちょびっと聖書  a little Bible

12/4(日)

<気づき>
レビ記23章
・主の祝祭日が書かれています。その中で、一番最初にあるのは1週間の間に6日仕事をして、7日目は最も厳かな安息日で、聖なる集会の日とあります。
聖なる集会が1週間の中で最も大切にされています。

レビ記24章
・神の御名を冒涜する者への裁きが記載されています。
それは、冒涜の言葉を聞いた者全員が彼の頭に手を置いてから、共同体全員が石で撃ち殺すというものです。
神を冒涜する者はだれでも、その罪を追う、ということです。

<祈り>
 レビ記を読むと、イスラエルの民に課せられた律法や掟を守ることは大変なことだと思います。しかし、これは神様がイスラエルを他の民族と同じではなく、特別に祝福されたものとして授けたものだと思います。律法が曲がっているのではなく、私たち自身が神様に対して曲がった存在であることを思わされました。主よ、どうか私たちの道をまっすににしてください。
イエス様によって、主につながる道が供えられたことを感謝します。
 今日も、主を心から礼拝することができますように。イエス様のお名前でお祈りします。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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