主がわたしたちの味方でなかったなら　詩篇123篇124篇　2024/4/5

わたしたちを憐れんでください。 主よ、わたしたちを憐れんでください。 わたしたちはあまりにも恥に飽かされています。 平然と生きる者らの嘲笑に 傲然と生きる者らの侮りに わたしたちの魂はあまりにも飽かされています。
‭‭詩編‬ ‭123‬:‭3‬-‭4‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.123.3-4.新共同訳

→わたしたちは、人からの嘲笑や恥にどれほど怯えさせられるでしょうか？しかし、イエス様が私たちの身代わりとなり、素っ裸で十字架につけられ、唾を吐かれ、見せ物になってくださったことに、思いを寄せます。主は、私たちのの全ての恥を背負ってくださった故に私は、小さいことにクヨクヨしません。

【都に上る歌。ダビデの詩。】 イスラエルよ、言え。 「主がわたしたちの味方でなかったなら 主がわたしたちの味方でなかったなら わたしたちに逆らう者が立ったとき そのとき、わたしたちは生きながら 敵意の炎に呑み込まれていたであろう。 そのとき、大水がわたしたちを押し流し 激流がわたしたちを越えて行ったであろう。 そのとき、わたしたちを越えて行ったであろう 驕り高ぶる大水が。」
‭‭詩編‬ ‭124‬:‭1‬-‭5‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.124.1-5.新共同訳

→主が私たちの味方でなかったなら、
もうとっくの間に自分の人生、家族の人生を悔いてこの世の命もなかったであろう。
仕事もなく、妻もなく、かわいい子どもたちと過ごす日々もなかったであろう。

わたしたちの助けは 天地を造られた主の御名にある。
‭‭詩編‬ ‭124‬:‭8‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.124.8.新共同訳

→私たちの故郷は天にあり、私たちの助けは主の御名にあります！ダビデの言葉、染み渡ります。