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災いだ、悪を善と言い イザヤ4章5章

「その日には、七人の女が 一人の男をとらえて言う。 「自分のパンを食べ、自分の着物を着ますから どうか、あなたの名を名乗ることを許し わたしたちの恥を取り去ってください」と。」
‭‭イザヤ書‬ ‭4‬:‭1‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/isa.4.1.新共同訳

→この男とは誰のことでしょう。
私たちの恥を取り去ってくださる方のお名前は、一人しか思い浮かびません。


「災いだ、悪を善と言い、善を悪と言う者は。 彼らは闇を光とし、光を闇とし 苦いものを甘いとし、甘いものを苦いとする。 災いだ、自分の目には知者であり うぬぼれて、賢いと思う者は。 災いだ、酒を飲むことにかけては勇者 強い酒を調合することにかけては 豪傑である者は。」
‭‭イザヤ書‬ ‭5‬:‭20‬-‭22‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/isa.5.20-22.新共同訳

→今の世の中の価値観を言い表しているような感じがしますが、いかがでしょう。


「その日には、海のごう音のように 主は彼らに向かって、うなり声をあげられる。 主が地に目を注がれると、見よ、闇が地を閉ざし 光も黒雲に遮られて闇となる。」
‭‭イザヤ書‬ ‭5‬:‭30‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/isa.5.30.新共同訳

→主の再臨の時のことだと思います。
愛なる方であり、義なる方である主は黙っておられないということだと思います。

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