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創世紀3章4章 ~ちょびっと聖書  a little Bible

8/16(火)創世記の3章、蛇の誘惑でアダムとエバが善悪の知識の実を食べ、罪が入ります。早くも暗雲が立ち込め、4章の終わりには、主の御名を呼び始めたとあります。


創世紀3章 創世紀4章

<気づき>
・罪を犯して霊の目が見えなくなると、肉の目が開かれて自分たちが裸でいることに気付いたという印象を受けました。3:7
・「どこにいるのか?」罪が入ると神様が怖い存在となり、隠れたくなる。また、自分の行動を責任転嫁するようになる。3:9-13
・人類最初の殺人事件は、家族の中で起こりました。それは、兄による弟への妬みです。神様は家族を子どもを養育する場所として、団らんの場所として作られましたが、罪は家族をも呪いの場所に変えてしまいました。4:8

<なぜ>
①神様はカインに印をつけて、さすらうものとしたのか?

②セトの子エノシュの時代に、主の御名を呼び始めたとありますが、何故でしょう?

※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら「気づき」と「疑問」を書き進めております。<なぜ>の答えをご存知の方、コメントにご教示いただけると幸いです。
※私の所属する教会をご紹介します。https://www.goodhourch.com/

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