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自分の走るべき道のりを走り尽くし 使徒言行録20章21章 2024/5/3

[使徒の働き 20:24,25,26,27]

けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。
今、私には分かっています。御国を宣べ伝えてあなたがたの間を巡回した私の顔を、あなたがたはだれも二度と見ることがないでしょう。
ですから、今日この日、あなたがたに宣言します。私は、だれの血に対しても責任がありません。
私は神のご計画のすべてを、余すところなくあなたがたに知らせたからです。


→やるべきことはやり尽くした印象が、パウロの言葉から伝わってきます。
人間の力ではなく主によって働いた故に、このように言えるのかなと思いました。


[使徒の働き 21:13,14]

すると、パウロは答えた。「あなたがたは、泣いたり私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことも覚悟しています。」
彼が聞き入れようとしないので、私たちは「主のみこころがなりますように」と言って、口をつぐんだ。


→聖霊様が警告していることは確かですが、パウロと他者の受け止め方が異なります。ここが不思議なところです。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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