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「天は半時間ほど沈黙に」黙示録7章8章~ちょびっと聖書  a little Bible

4/16(日)

<気づき>
黙示録7章
「それゆえ、彼らは神の玉座の前にいて、 昼も夜もその神殿で神に仕える。玉座に座っておられる方が、 この者たちの上に幕屋を張る。」
 苦難を通り抜けてきた者たちに対して、その上に張られる幕屋に神様の愛を感じます。

黙示録8章
「小羊が第七の封印を開いたとき、天は半時間ほど沈黙に包まれた。」
 6つの封印が解かれた時にすぐに物事が起こっています。しかし、第7の封印が解かれた時、半時間ほど沈黙があったと記載されています。これは、シナリオでいうと間というものです。間を置くというのは何か、訴えたいことがあることです。私は、この半時間の時に携挙があるのでは、と想像します。第7の封印はさらに7つのラッパに象徴される出来事が次々と起こります。そのときに、クリスチャンは空中に挙げられている。この半時間には、こういう時があるのでは・・・と想像します。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
第7の封印が解かれた後の、半時間の沈黙、ここに神様の計画があるように思いました。主にある私たちのアイデンティティを生きることができるように、私の心の目、心の耳を開いていください。
ハレルヤ感謝します。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

<関連資料>
定められた時のために:聖書をめぐる旅8/28|荒野みちを|note
王を選ぶ:聖書をめぐる旅 8/29|荒野みちを|note
駝鳥:聖書をめぐる旅 4/15|荒野みちを|note


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