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我らを憐れんでください イザヤ32章33章

「ついに、我々の上に 霊が高い天から注がれる。 荒れ野は園となり 園は森と見なされる。 そのとき、荒れ野に公平が宿り 園に正義が住まう。 正義が造り出すものは平和であり 正義が生み出すものは とこしえに安らかな信頼である。 わが民は平和の住みか、安らかな宿 憂いなき休息の場所に住まう。」
‭‭イザヤ書‬ ‭32‬:‭15‬-‭18‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/isa.32.15-18.新共同訳

→正義にも人間の正義と主の正義があると思います。人間の正義は時に人を傷つけ、自分以外を否定することがありますが、主の正義は平和と信頼です。何が違うのか、そんなことを考えました。


「主よ、我らを憐れんでください。 我々はあなたを待ち望みます。 朝ごとに、我らの腕となり 苦難のとき、我らの救いとなってください。 どよめきの声によって、もろもろの民は逃げ あなたが立ち上がられると、国々は散る。」
‭‭イザヤ書‬ ‭33‬:‭2‬-‭3‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/isa.33.2-3.新共同訳

→人間に求められている祈りとは、主よ憐れんでください!という助けの叫びかもしれません。自分に絶望し、世の中に絶望しないと、この祈り、この叫びは出てきません。しかし、これこそ、主を知る最高の近道です。

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