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コーチング記録 #1

前日宣言したとおり、2021年はコーチングを受けることにしたので、備忘も兼ねて、つらつらと、書ける範囲内で気づいたことを書いていこうと思います

自分の視野が狭いなぁと思った

簡単な雑談から入って仕事やキャリアのことを話した後に、人生の価値観(キャリア、お金、人間関係等々)の満足度を可視化するワーク。いきなり、満足度に差がありすぎて、いかに自分が社会人になってから仕事・キャリアに時間配分が偏った人生を送ってきたのかを痛感。視野が狭すぎる。。。穴を埋めていくのか、出っ張りをなくしていくのかは考えるけど、全体の価値観の満足度のバランスが悪いのは、自分でハンドリングできていない感じがして、嫌だなぁと思った。いま、現状を可視化できて本当に良かった。

DoingとBeing

わかっているけど苦手な話題が挙がったので、これを機にきちんと向き合おうと思った。もう少し具体的に書くと、自分はBeingを介した関係づくりが望ましいとわかっていながらも、Doingしていないと相手に必要とされなくなるのではないかと不安に思ってしまう人。結局は何かしらのDoingを無理やりにでも作り出そうとする、そして、そんな空気は周りの人に無意識に伝染することが多く、場の雰囲気が重くなりがち、結果、人付き合いがちょっと億劫になるということがある。なので、自然体でBeingを介した人間関係作りに憧れていながら、できてこなかったという過去がある。なので、これを機に改善したい!!

Unlearnしている感覚

自分は、特徴として事象や心象を言語化することで客観視して、理解を深めていくというステップを取る。コーチングセッションの中でもそれは伝わっている様子。対してコーチからは、「言語化する理解の仕方はあるとして、質感や感覚で表現するとなるとどうなりますか?」という問いかけがあった。これって認知方法を、”既存の言語を用いた言語化”という枠組みからアップデートしようとする問いかけで、「認知方法のUnlearn(学びほぐし)に取り組んでいるのかも」と思った(勘違いでもそうしようと思った)。ただ、この問いかけって、関係性が重要で、挟んでくるタイミングが絶妙なのはコーチの技だなとも思った。

魔法の問いかけ

「そのときに戻って選び直せるとしたら、どんな選択をしますか?」
これは今日の一番の収穫。魔法の問い!!自分は結構、隣の芝生が青すぎるくらい青く見えてしまうんだけど、この問いかけで過去を振り返ってみたら、意外にも過去の選択に後悔していないということがわかった。多分、もう一回やっても、ほぼほぼ同じ選択をすると思う。今後も不安になったら、この問いを積極的に使っていこうと思った!!

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