見出し画像

サッカーやりながら上京大学生が就活した話。

はじめまして。八王子の大学に通っている山田海斗と申します。

夏から本格的に就活を始め、合計7社から内定をいただき、4月に就職活動を終えました。

内定承諾先は、都内にある人材ベンチャーです。

この記事を見ていただき、就活のマイナスイメージを少しでもプラスに捉えていただければと思い、書かせていただきます。

拙い文章ですが、お付き合いくださいませ🙏

■簡単な就活の成果
・内定 7社
・エントリー数 64社
・面接回数 80回
・最終面接 9社

簡単な就活の成果をまとめました!!

就活イベント参加期間(inteeとの出会い)

とにかく何をしたらいいかわからなかったので、就活イベントやセミナーに応募しまくり、ひたすら行動していました。

その時inteeと出会い、メンターの柳瀬さんと出会いました。

そこからイベントやセミナーに参加するだけではなく、自分自身と向き合うようになりました。

自分と向き合う期間(自己分析)

私は、就活を通してこの自己分析に一番時間を費やしたと思います。

幼少期から過去を振り返り、何をやっていて、その時の感情や価値観などを確かめました。また今の現状とのギャップなども見直しました。そこから将来についてメンターの柳瀬さんと話し合いながら、本当に自分は将来何がしたいのかを考えました。

毎週カフェに行き、自分と見つめる時間を設け、合計でA4の白紙30枚がいっぱいになるくらい書き込みました。

簡単にそこから得た、自分の将来像を共有させていただきます。

■人生のテーマ
選択肢の幅を制限しない人生を送る
■社会人のビジョン
市場価値の高いビジネスパーソン
①どんな場面や状況でも幅広く必要とされる人
②影響力があり、まわりにgiveし続けられる人
③自分の成果だけでなく、組織の成果成長を導ける人

自分を伝える期間

自己分析で自分のことを詳しく相手に伝わりやすく言語化することができたところで、

次のステップとして自分を自信を持って楽しく伝えることを心がけていました。

企業の方としっかりとコミュニケーションが取れるよう、質問されたことを繰り返して答えることを意識していました。また、ありのままで話せるよう自信を持って楽しく話していました。

すると面接がとても楽しくなっていきました。

自分と企業を照らし合わせる期間

自分の中でとても迷いと不安と葛藤に駆られていた期間でした。

自分んが将来成し遂げたいこと、行いたいことと、企業の将来のビジョン、企業の中で主体的に行動できるかどうか。

自分の中で判断軸が多く、本当にこの企業でいいのか不安になっていました。

そんな時に手助けとなったのが、メンターの柳瀬さんでした。自分が将来成し遂げたいビジョンとそれに必要な環境を明確にし、それが企業で叶えられるかどうか二人三脚で照らし合わせていきました。

決断​

そして4月の頭に内定承諾をし、この会社で自分自身大きくなってやると決断しました。この決断と書かせていただいた理由は、自分自身決定し断つことに対して、とても苦手意識がありました。なのでこの断つという行動が本当にできずにいました。

しかしこの会社で将来のビジョンに向かって活躍している姿が明確にストーリーとして見えたので人材ベンチャー会社を選びました。

以上が自分の就活ストーリーです。


この記事を書いていて、やはり就活は人生の中で一つの選択肢でしかない。その中でも内定を勝ち取るためのコミュニケーションや情報が最重要ではない。自己分析が最も重要だなと改めて感じました。

今後も終わることのない自己分析を極めてまいります。

これから就活される、さらにスピードを上げて行動される23卒就活生の皆さん。今の社会の現状、自分自身の学歴や経歴の現状に不安や劣等感を感じている方もいらっしゃると思います。しかし、今まで20年間以上一生懸命生きてきたことにはかわりありません。このことに自信を持って、「自分が今までどういう価値観を持って過ごして来たのか」、そして「将来何を成し遂げたいか」、「どのような人間になりたいか」、「社会にどのような価値提供をしたいか」を、明確に言語化し、それを自信を持って楽しく伝えることで、充実した就職活動をおくれると思います!!とにかく自信を持って楽しんでください!!

23卒の就活生の皆さんに幸あれ!!!

ありがとうございました!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?