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yamaka(やまか)です。山を眺めることが好きなアラサーです。主に綴ってます。 よ…

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yamaka(やまか)です。山を眺めることが好きなアラサーです。主に綴ってます。 よろしくお願いいたします。

最近の記事

寄り添って

信用していた大人に裏切られたとき 自分勝手に信用していたのにとても傷付いてしまう 大人なんてそんなものかと 悲しくて悔しくて なんでと強く叫びたくなる 身内のいざこざが重いと 誰にも愚痴も言えない 話を逸らされて 神は乗り越えられない試練は与えないよと言われる そうじゃない そうじゃないんだ つらかったね 悲しいね それは酷い話だね と寄り添ってほしいだけなんだ でも重いよね片親と縁を切りたい話なんて でも一人でかかえきれなくて 感情が心がどうにかなってしまいそう

    • 大人

      憧れた そんな風になりたい 憧れの実現 若造が何言ってるんだと言われても 大人の世界に憧れた 背伸びをしてでも 哀愁を漂わせて スナックで一人のむおじさんたちみたいに スナックのママみたいな安心感に 一人 個人 否定も肯定もない 大人の世界 生き様と向き合う いろんなことを経験して 歳を重ねて 大人になりたい

      • "大人"

        私は"大人"に傷つけられたことを忘れない "大人"は忘れてしまったいる かつて子どもだったころの心を 20代後半となった今でも"大人"に傷つけられ 悲しくて泣いている "大人"なんか嫌いだ くそくらえ

        • 見てみぬ振りをして水平線を眺める それは毎日続き 気付いたら海は荒れどうしようもなくなっていた もともとどうしようもできないことなのに 一気に溢れ出す涙に 感情をうまく乗せられず こんなにも我慢していたんだと 過去を救ってあげよう この溢れ出す涙で 次の日に目が腫れちゃったとしても

          私の後ろに見えてる何か

          母は父の一番の被害者だと思う そんな母は、父の言動に似てるとこがある私の意見を絶対肯定しない 父に似てなければ良いけど、父が言いそうなことについは、直接本人に言えなかった分、私に反論をぶつけているのかもと思う 恐怖に支配されるということは、言論の自由がなく、解放されたときに自由になるかというとそうではない 母は漸く自由になってきたのだと思う 自分の意見を発信することができるようになった母に、私の考えをぶつけると今まで言えなかったことが溢れだす 私はいろんな意見が聞

          私の後ろに見えてる何か

          黒い虫(2016/12/25)

          とても霧深い夜だった 聞こえるものは私を不安にした 当然の報いだと誰かが歌う 深い深い森の奥で 片手に納まる其れには 空虚な憎悪が漂う 知らない誰かが誰かを傷付けている 向こう側の批評家達は歓喜する また一つ生まれ出る黒い虫 関係ないと泣いている じゃあなんで泣いてるの? 尊厳を気にしすぎた獣たち 盾を振りかざし主張する 「正義はワレだ!ワレは正義だ!」 黒い虫に支配されてるとも知らずに

          黒い虫(2016/12/25)

          yamaka―名前の由来―

          初めまして、yamaka(やまか)です。 このページを開いてくださりありがとうございます。 初めての投稿は、私の名前の由来をお話します。 私は山を眺めることが好きで、旅先などで山を見ると「山だ!山!山だ~!」と山を連呼してしまうほど、山(を眺めること)が好きです。 登りたいとはあまり思わないし、山の名前も覚えられないのですが、そこに確かに在る大きな存在に毎度感動してしまい山に感謝をして生きています。 yamakaのyamaは山だともう、お気づきだと思います。 では「k

          yamaka―名前の由来―