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【スタッフインタビュー】不動産相談・イベント企画・取材レポート 間藤まりの

皆さまこんにちは。
やまじゅう編集部の宮川です。

やまじゅうを取り巻く様々な人を通じて場所を知ってもらうためのカテゴリ「やまじゅうな人」では、やまじゅうの「運営スタッフ」を紹介していきます。

インタビュー記事を通して「どんな人がやまじゅうを運営しているのか、具体的にどんなことをやっているのか」を知っていただき、やまじゅうの雰囲気や世界観を知っていただけたらと思います。


今回ご紹介するのは、不動産相談、イベント企画、取材レポート担当をしています、間藤 まりの(まとう まりの)さんです。

間藤まりの 1989年生まれ 長野県松本市出身
担当:不動産相談、イベント企画、取材レポート
須坂の好きなところ:路地裏に残る建物やそこでお店を開く人たちがたのしい。臥竜公園のお団子がおいしい。

--これまでの経歴

不動産会社で事務と営業を経験後、結婚出産を経て、個人事業で取材ライターをはじめました。それと並行して、地域でイベントの企画・運営や住民自治組織の立ち上げに携わるようになり、上田市の総合戦略の策定などにも関わってきました。現在はライター業のほか、長野市でまちづくり会社の経営と、東信地区を中心に活動する家守プロジェクト、古材建具のアップサイクルなどに取り組んでいます。基本的には笑顔担当の旗振り役で、たのしいことを見つけるのが得意です。

上田市真田町での古民家利活用とイベントの様子

--不動産相談、イベント企画、取材レポート担当など、大切にしていること

利用者さんの声のレポートなどやまじゅう編集部として取材執筆、イベント企画、一部不動産の相談を担当しています。どの場合も、大切にしているのは「目の前の人とおしゃべりをたのしむこと」。困りごとや空き家の相談、なにかを始めるきっかけは、かしこまってだけいてもはじまらないと考えています。ポロッと口をついて出る一言や、つい何度も繰り返してしまうキーワードを、一緒に拾い集めて形にしていきたいです。

--やまじゅうをご利用される方に向けてメッセージ

「これだけの設備が、こんなに低価格で利用できるなんて!」というのが、やまじゅうを見たときの第一印象でした。製糸業時代から歴史を紡いできたこの場所は、須坂市と街の人たちの「なにか一緒にはじめましょう」という、あたたかい想いが詰まった場所です。
県内外から、様々なチャレンジを持ち込んでいただければ嬉しいです!

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