【ワーママ】脅威、子供の発熱
職場のトイレで、自分がパンツを2枚履いていることに気が付き衝撃を受けた私。
パパにその話をしたら「そろそろ本気で病院行っておいで?」と頭を心配されました。大丈夫、自分で長谷川式認知症スケールできます。
今日もよろしくお願いします。
(ちなみに去年の冬は、気付かずにパジャマの上からズボン履いて出勤したことがあります。)
今日は、子供の看護休暇にまつわる思い出や心境について書きたいと思います。レッツラゴー。
我が家史上最も休んだ1か月
私史上、1番たくさん看病休暇を取ったのは去年の6月。
子供が2歳と4歳の時で、主犯はヘルパンギーナでした。
子供1人につき、年5日間の看病休暇がついてますが、この1か月でほぼ消滅(きゃー)。看病休暇の設定がおかしすぎる。足りん。
1年のうち何月かは「呪い?」と思うぐらい風邪が連発する時があります。
兄弟がいると、1人が風邪を引くと潜伏期間を経て次の週にもう1人が引いて、そのあと看病に疲れたママが風邪を引くという仲良しリレーが発生。
胃腸炎はやばい
胃腸炎の時は、家族4人仲良く感染しました。
保育園でゲロした兄弟を迎えに行ったパパから「車の中で俺も吐いた」というLINEを見た時、ママは「あらあらw」なんて思いながら会社のトイレで吐いていました(地獄)。
胃腸炎だけはもう勘弁。
保育園からのお迎えコールの恐怖
職場復帰してからの3年くらいは、保育園からの発熱コールに
「え、また!?」
とストレスでスマホを上司にぶつけてやろうかと思いました(上司に当たるな)。
また職場の人に迷惑をかけちゃう。
明日の会議の発表、頑張って準備していたのに出られないのか。
また仕事も溜まるな。
昨日は具合の悪い子供が夜中ぐずって私も眠れなかったな。
でも職場のみんなから見たら「私は仕事休んでる人」だから出勤したら人一倍頑張らなきゃな。
休日出勤かな。
子供に寂しい思いさせちゃうな。私はいつ休めばいいのかな。…疲れたなぁ。
って、ネガティブ止まんない(わっしょい)。
でも実は、職場の人から嫌な言葉をかけられことはなくて。
「迷惑がられているんじゃないか」
ってこっちの被害妄想。
むしろ周りのみんなは「気にしないでいいからね。」「仕事の変わりはいくらでもいるけど、ママはあなたしかいないんだから」と優しい言葉をかけてくれました。その度に申し訳なさと、許してもらえたような安堵で涙が出ました。
もう本当に感謝しかない。
看病休暇のストレスの原因は?
それでも看病休暇を取らざるを得なくなった時に襲われるこの例えようもないストレスは何なのかと考えると「自分の計画通りに物事が進まない悔しさ」なのかなと。
子育ても仕事も理想通りの完璧な私でいたかった。
これでもかってくらいリスクヘッジをしても子供が絡むとうまく計画が進まないことの方が多い。
もっと頑張りたいのに時間も体力もない。何度も無力感を味わった。ていうかもう頑張るのやめようかなって思っていくつかは手放した。
ストレスへの対処法
でも今は当時より穏やかな気持ちで子供の発熱コールを受け止めることができます。
それは、なんというか、…慣れ。笑
役立つ対処法なんてありませんでした笑。ただ慣れました。子育てってこういうことなんだなーって。
3年もすれば人は強くなるし慣れます。親も子供も。
子育てにまつわるいろんな苦労も悩みも、1年も過ぎたら忘れます笑。なんだったら1ヶ月前に悩んでいたことも思い出せないもんね。
もちろん職場のみんなに感謝の気持ちを伝えることは忘れずに。
休むのが辛いのも、思い通りに行かなくて悔しいのも、職場の人に対して気まずいのもぜーんぶ自然なこと。当たり前だのクラッカーです(古い)。
私は自分がしてもらったことを次のパパやママにしていきたいです。子供は風邪ひくのが当たり前なんだよ、風邪引いた時はママやパパがそばにいてくれるのが一番心強いんだよ。だから遠慮せずに仕事は任せてねって。
それでこれまでのことをチャラにしてほしい。笑
回るーまーわるーよ時代は回るーってことですね。
ちょっとうまくまとまりませんでしたが、ここまでお付き合いしてくれてありがとございました。
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