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初めて利用する人必見!愛犬をペットホテルに預ける際の持ち物や注意点は?

こんにちは!
全国旅行支援が始まり、今のうちに旅行に行こうと計画している人も多いのではないでしょうか。
私も国内でいいので、1泊2日で温泉旅行に行きたいなあと思っています😃

ただ、そうなると心配なのが、我が家で飼っている愛犬の世話。
公共交通機関を使うので一緒に連れていくわけにはいかないし、かといって長期的にお家でお留守番させておくわけにはいきません。
近くに預かってくれる家族や知人がいればよいのですが、そううまくはいかないのが現実です。

そこで考えたのが、ペットホテルに預けること
とはいえ、犬を飼い始めてからまだ1度もペットホテルに預けたことがないので、どんなペットホテルを選んだらよいのかということや、預ける際の持ち物、注意点などを調べてみました😉

ペットホテルってどんな施設?

ペットホテルは、その名の通り犬や猫などの自分のペットを一時的に預かる宿泊サービスをおこなってくれる施設のこと。

飼い主が旅行や出張などで家を空け、ペットの面倒を見ることができない時に利用すれば、留守中のお世話をすべて任せることができるので、すごく便利です。

🐶ペットホテルのサービス内容

ペットホテルでは、愛犬などのペットの食事やトイレのお世話、散歩やお昼寝などの基本的なお世話はすべておこなってくれます👌

預かり中の様子を報告メールで送ってくれるペットホテルも多く、旅行中も安心。
ペットホテルによっては動物病院と提携している施設もあり、そういったペットホテルを選ぶと万が一の体調不良時にすぐ診察を受けることができます。

その他、最近のペットホテルは愛犬たちが快適に暮らせるようにトリミングやドッグランからジム、エステなどに至るまで、人間顔負けのオプションサービスをおこなっている施設もあるのだとか!
すご~い!いたれりつくせりですね~🙌

また、ペットホテルの中にはしつけ教室を開いている施設もあるので、もし愛犬のしつけに悩んでいる方がいればプロに問題行動の悩みを相談できる、しつけ教室はとてもおすすめです。

🐶ペットホテルの1泊当たりの料金は?

ペットホテルを利用する上で気になるのは、やはり気になるのは1泊あたりの料金。
ここでは、愛犬のペットホテル利用の平均的な1泊の相場についてお話します。

ペットホテルはどうやら、基本的に預かる犬の大きさで宿泊料が変わるようです。
現在の相場は、

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  • 小型犬 3,240円

  • 中型犬 4,320円

  • 大型犬 5,400

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くらいが相場となっているようです。

その他、施設によってはトリミングなどのオプションサービスの値段がプラスされるので、その分の費用も頭の中に入れておきましょう。

ペットホテルを利用する時にチェックしておくべきことは?

初めてペットホテルを利用する場合、本当にちゃんと世話をしてもらえるのかなど不安に思うことが多々あるかと思います。
安心して利用するためにも、次の4つのポイントはチェックしておきましょう。

🐶動物取扱業の登録があるか確認する

まず確認しておきたいのが、利用予定のペットホテルに「動物取扱業」としての登録があるかです。
動物取扱業の登録があるペットホテルは、地方自治体から動物の取り扱い業務の許可をきちんと得たしっかりした施設なので、安心して愛犬を預けることができるでしょう。

🐶宿泊施設のルールを確認する

私たちが旅行先で泊まるホテルに宿泊ルールがあるように、ペットホテルにも施設独自の宿泊ルールが存在します。
ペットによっては施設独自の宿泊ルールやマナーが合わない場合もありますので、大切な愛犬が快適に過ごせる施設か判断するためにも事前にしっかり確認しておきましょう。

🐶オプションサービスの有無や種類を確認する

最近のペットホテルは単にペットを預かってくれるだけではなく、さまざまなオプションサービスがある施設も増えてきました。

たとえばトリミングやドッグラン、マッサージ、WEBカメラなど。
愛犬が快適に過ごすことができるように、追加できるオプションサービスを事前に調べて必要であれば選んでおくと、愛犬が快適に過ごすことができるでしょう。

🐶事前に利用候補のペットホテルを下見するのも◎

ペットホテルは年々増加しており、たくさんの種類があります。
そのため、初めてペットホテルを利用するという場合、どういう基準で選んだらよいかは悩むところではないでしょうか。
大切な愛犬を預ける場所なのに値段が安いからというだけで選んでしまうと、サービスの質や衛生面が悪く後で後悔することになりかねません。

ペットホテルは事前に下見することができる施設も結構あるので、初めての場合は預ける前に施設の清潔さやスタッフの対応、設備状況などを一度確認してみてから選ぶのがおすすめです。
その他、サービスや食事内容などもしっかり確認しておきましょう。

ペットホテルに愛犬を預ける際に必要な持ち物やあった方がいい持ち物

ペットホテルに愛犬を預ける際は、お金だけ払えばいいわけではなく、どの施設でも預けるのに必要となるものがあります。
そこでここでは、ペットホテルに愛犬を預ける際に必要な持ち物やあった方がいい持ち物をご紹介します。

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  • 預ける人の身分証明書(運転免許証など)

  • 狂犬病予防注射済票

  • ワクチン接種証明書

  • 印鑑

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まずは基本ですが、身分証明書や印鑑
そして、犬を預ける際に必要なのが、狂犬病予防注射済票とワクチン接種証明書
ペットホテルはたくさんのペットが預けられている場所なので、仮に1匹でもウイルスに感染していると集団感染が起きかねません。
それを防ぐためにも、ワクチンの接種証明書はとても大事な証なのです。

🐶預ける際に持っていった方がいい持ち物

次に、必須ではないものの持っていった方がいい持ち物についてご紹介します。

まず用意した方がいいのは、普段から食べ慣れているペットフード🍴🐶
こう書くと一応ホテルだし食事は大丈夫では?と思う方もいるかもしれませんね。

確かにペットホテルにも愛犬の食事は用意されていますが、実は普段とは違う環境に置かれると、ペットフードだと環境の変化を感じて食べない犬が結構多いようです😥
そこでいつも食べているペットフードを、できれば1食ごと小分けして持っていくのがおすすめ
もしペットホテル側からOKが出るのなら、いつも使っているエサ皿も持っていくと愛犬もより安心できるはずですよ✨

また、いつも日常生活で遊び慣れているおもちゃを持っていきましょう。
大きいものだとかさばるので、できる限り小さなものがおすすめです。

ペットホテルはドッグランなど他の犬と触れ合える環境にある施設でも、就寝時はケージの入れられることが多く、不安を感じるペットも多いので、飼い主や家、愛犬自身の匂いのついたバスタオルやタオルケット、毛布などを持っていくこともおすすめします。

ペットホテルで愛犬を預ける前にやっておくべきこと

「旅行の日程が決まって愛犬を預けるペットホテルも決まったし、後は当日施設に行って預けるだけ。」

いえいえちょっと待ってください!!本当にそれで大丈夫でしょうか😲

愛犬が一番落ち着く場所は、いつも住んでいる家
そのため、飼い主と離れて知らない場所に泊まることは愛犬にとって少なからずストレスになります。
特に普段留守番経験があまりない犬や、他の犬との触れ合い経験があまりない犬の場合は、急にケージの中で一人ぼっちになったり、見知らぬ犬しかいない場所に行ったりすると不安を感じ、夜泣きをしたり眠れずそわそわしたりしてしまうことも

愛犬にペットホテルでできるだけストレスを感じず過ごしてもらうためには、普段から誰もいない場所で過ごす時間を作ったり、ドッグランなどで他の犬と触れ合ったりするなど、家族以外と触れ合う機会を作っておくことも大切です。

初めて愛犬を預けるなら犬に特化したペットホテルもおすすめ

今日は、ペットホテル初心者がペットを預ける際に必要な持ち物や注意することなどをご紹介しました。

愛犬は普段と全く違う環境に預けられると不安になりストレスを感じてしまいます。
ペットホテルに預ける際は、施設選びに加え、普段あまり家族以外と愛犬が触れ合う機会がない場合は事前にドッグランに連れて行ったりしてあらかじめ慣らしておいたり、お気に入りのおもちゃやペットフードを持参するなど愛犬の環境をできるだけ変えずに預けられるよう配慮しましょう!

また、ペットホテルといってもいろいろな動物が混在している施設もあれば、犬に特化したペットホテルもあります。
初めて愛犬をペットホテルに預けるので不安、という場合は犬のお世話のノウハウがしっかりしている犬専用のペットホテルを選ぶのもありでしょう🐶

たとえば、東京都目黒区にある『THEケネルズ東京』は犬専用のペットホテル。
24時間有人体制で万が一も安心、ライブカメラサービスでスマートフォンから預け中の愛犬の様子が見られるなど、飼い主にとって安心できるサービスが揃っています。

設備環境も充実

24時間友人体制やライブカメラサービスといった安心面で、かなりの充実がうかがえました。設備環境についても、以下のように愛犬のために過ごしやすい環境となっているそうです。

【冷暖房、床暖房】
各個室に完備されていて、愛犬の様子に合わせて温度調整が可能。
エアイー】
各個室に天井埋め込み型ナイノー発生機が設置され、気になるにおいも取り除き可能。
調光】
各個室内にはLED調光式照明を採用しているため、愛犬のライフスタイルに調整可能。

各個室に完備ということで、オーダーメイドブランが実現可能となっているそうです。
室内ドッグランなどもあるそうで、それぞれの愛犬に合った過ごし方ができるのも魅力的な施設だなと思います。

THEケネルズ東京は老犬ホームも併設しているので、シニア犬についてのノウハウも万全😉
老犬の場合は断られるペットホテルも多いので、年齢や介護の心配がある場合はTHEケネルズ東京などの老犬対応をおこなっているペットホテルを選んでみてはいかがでしょうか。


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