マイナスをプラスに
ぬるいことを書いていても仕方がない。そんな文章は世に五万とある。だからといって、無理に過激なことを書くのも違和感を感じる。そういうことではない。そういうことではないんだ。思ったことを素直に書けばいい。ただそれだけだ。私は常にまわりの人間を意識して、自分にフィルターをかけている。人からよく見られたい、人から好かれたいフィルターだ。それは社会で生きていく上でなくてはならないものだと思う。
けれどもそのフィルターって、とってもつまんない。誰かの顔色をうかがって、なにかに怯えながら生きていく。そんなのは嫌だ。だから私はこのマガジンを書いている。このマガジンなら、私の思っていることが素直に書ける。だって月に50,000円も出さなければ読めないんだもん。そんなの普通は買わない。そうなると一生読まれないかもしれない。一生読まれないものを書くのに1日1時間かけるか。
かけよう。それでいい。一生読まれないと思って、思う存分ありのままの自分を書けばいい。ありのままの自分の内面を表出することで、自分にはきっとプラスの効果が現れると思う。ため込んでいたもやもやとしたものを、このマガジンに思いっきりぶつけてしまえ。
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