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顎関節症への治療法のご紹介です!

口を大きく開けれない、アゴに痛みがある、開け閉めの時に音が鳴る、外れそうな感じがする、歯ぎしりがうるさいと言われたなどの症状は顎関節症かもしれません。
顎関節(アゴの関節)は人の関節の中で一番よく使われる関節と言われておりその為問題も起こしやすい関節なのです。

顎関節症のタイプ
1.生活環境が問題
仕事やスポーツなどでくいしばったりなどアゴを使いすぎる、ストレスや歯並びの問題により寝ている時に歯ぎしりやくいしばりを起こし痛みを出す。
普段の日常で噛み癖がある、アゴに手を置く、座り方など日常の偏った動作、読書やスマホ、ゲームなどを悪い姿勢で行っている。
2.カラダの問題
生活環境の影響をを含め、首や顎関節の歪みやアゴを動かす筋肉の緊張が強い、バランスが悪いなど顎関節周りの問題。
3.その他のタイプ
外傷や事故で顎関節の動きが悪くなる。
歯の矯正やマウスピースが合わない。

顎関節症の治療においては、まず開け閉めの際にどのような動きをするのか確認していきます。左にズレていくのか右にズレていくのか、どの段階で歪な動きが始まるのかをチェックしていきます。ポキポキいうクリック音については、顎関節のクッションの関節円板の引っ掛かりで鳴ることが多いですが、この場合、靭帯が伸びてしまっていたら音の減少は難しい場合があります。

山縣カイロ院ではその後、頸椎の歪みを取ることで動きがどのように変化していくのかを検査していきます。改善が見られれば矯正していきます。

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その後は長年の研究で培った顎関節症のテクニックで直接治療していきます。このやり方は企業秘密です。ですが効果は抜群です。ですので歯の矯正や治療を受けておられる方は治療を受ける前に来ていただいた方が良いです。逆に歯医者さんにご迷惑をおかけすることになりますので。

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