【資本主義経済における経営論】

おはようございます

絶賛コロナ明けの山田優貴です！！！ （はじめて感染しました〜）

さて、今日は、

《資本主義経済における経営論》

というテーマについてお話ししていこうと思います！

先日名古屋へ医院見学に行った際に、
ある院長先生から良い考え方を教えていただきました。
それは、
資本主義社会における社員と経営者の立場の違いについてです。

私たちは、資本主義経済の中で歯科医院経営をしておりますが、
この資本主義経済についてしっかりと理解していないと、
いつの間にか社員と経営者のバランスが逆転してしまうリスクが
あると感じたのでシェアします。

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資本主義経済とは？

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資本主義経済とは、一言で言うと

〜私有資本を元に経済活動を自由にできる経済〜

です。

人間の持つ資本とは、お金と時間です。

お金と時間をもとに、私たちは自由に経済活動をして良い権利があります。

そして、歯科医院経営となると、
資本を元に歯科医院を開業し経済活動をするわけですが、
歯科医院経営者はその時点で資本家となります。

資本家が営む経営組織を一言で表すと、

〜資本家が利益追求のために労働者を使用し生産を行う経済組織〜

と定義されています。

よくわからないと思うのでここを紐解いてみましょう。