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Libes(Liberal eSports)と仮想通貨のBESトークン|発行会社や評判、ベッティングやギフティングについて解説!

besトークンはLibesの発行する仮想通貨です。

Libesとは「eスポーツを、もっと、自由に!」というキャッチコピーで、2022年3月にグランドオープンするeスポーツイベントのプラットホームです。

Libesの名前は「Liberal e-sports」という言葉から誕生しました。

Libesはブロックチェーン技術を使って、「プレイヤー(eスポーツ選手)」と「ユーザー(ファン)」を繋げます。

Liberal × eSports × Blockchain(ブロックチェーン)の相乗効果により、「プレイヤー(eスポーツ選手)」、「ユーザー(ファン)」のどちらにも利益がもたらされます。

Libesには、eスポーツとブロックチェーンを利用した投資の仕組みがあり、仮想通貨界隈でも大変注目されています。

この記事ではBESトークンの特徴やLibesとの関係性、Libesの発行会社や評判、ベッティングやギフティングについてわかりやすく解説します。

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Libes(リベス)の発行会社

Libes(リベス)を運営しているのは (株)Liberal Mind です。

(株)Liberal Mindの代表取締役は、甲斐義和さんが務められているようです。
https://www.instagram.com/yoshikazu1996/

甲斐義和さんはLibesだけでなく、楽座(RAKUZA)という別の事業にも取り組まれています。

楽座(RAKUZA)は、日本アニメの「セル画」をNFT化して取引するなど、世界に誇る日本のカルチャーを守りながら、未来へ向けて市場を拡大する活動をしています。

Libesはeスポーツ、RAKUZAは日本アニメと対象は違いますが、どちらもブロックチェーン技術を利用した事業を展開しています。

プレイヤー(eスポーツ選手)や、アーティスト(作者)の利益を守りつつ、新しい技術を使ってビジネスを拡大させていくという点から、今後も発展が期待できる事業なのではないでしょうか。

Libes(リベス)の評判

Libesは新しいプロジェクトなので、「儲かるの?」「怪しくないの?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

以下、検証していきます。

・運営会社が実在するのかについて

Libesの公式ホームページやLibesの発行するBESトークンの公式サイトには、実は発行会社の情報がありません。

一方で、2021年10月に幕張メッセで開催された「第2回 ブロックチェーンEXPO 秋」の出展社情報のページには、Libes (株)Liberal Mind の記載がありました。

このブロックチェーンEXPOは、仮想通貨取引所の大手bit flyerや、仮想通貨ニュースサイトで有名なコインテレグラフ ジャパン、国立大学大学院など、さまざまな企業や団体が参加しています。

したがって、運営会社はしっかり存在すると考えられます。

・活動実態がよくわからない?

Libesの公式ホームページには、eスポーツのイベントプラットホームとしての理念や大まかな予定どは記載されていますが、詳細な情報はまだ出ていません。

一方で、Libes公式Twitterを見ると、

幕張メッセで行われた「ブロックチェーンEXPO」や、ドバイでのブロックチェーンイベントにLibesが出展しています!

という情報や、

情報誌「月刊暗号資産」にLibesが掲載されました!

というお知らせなどがあり、グローバルに、幅広い媒体を通じて広報活動をされていることがわかります。

Libes公式Twitterでは、Libesの最新情報がアップされていますので、気になる方はフォローしてみてくださいね。

Libes公式

BESToken(ベストークン)公式ツイッター

・Libes(リベス)での仮想通貨「BES」は大丈夫なのか

Libes内で使用されるのが「BES」という仮想通貨トークンです。

Libesで行われるeスポーツイベントでは、プレイヤー(eスポーツ選手)が賞金を得られることはもちろんですが、ユーザー(ファン)も「BES」を使って「ベッティング」や「ギフティング」を行うことで利益を得ることができます。

「BES」を使うメリットは、世界中のプレイヤー(eスポーツ選手)やユーザー(ファン)が参加するときに、やり取りがスムーズになることです。

共通の仮想通貨トークンを使うことで、ドルと円などの両替の手間がなくなります。

ここで心配になるのが、「BES」はまだあまり知名度が高くないということです。

将来的に値上がりする見込みはあるのでしょうか。また、価値がなくなってしまう可能性はないのでしょうか。

BESは値上がりが期待できる仮想通貨

「BES」は、仮想通貨取引所のIDCMにおいて、IDO上場する予定です。

IDCMは香港を拠点とし、アジアを中心に展開する大手取引所です。

したがって、「BES」そのものがなくなるというリスクは低いでしょう。

Libesの発光する仮想通貨のBESをもつことによる、メリットを紹介していきます。

・BESでベッティングできる

BESをもっていると、ベッティングをすることができます。

「ベッティング」とは、掛けを行うことです。

特にスポーツに対して掛けることをSports Betting(スポーツベッティング)や、Sports Bet(スポーツベット)と呼びます。

類似の言葉として、ブックメーカーが挙げられますが、ブックメーカーは賭けを受ける側のことを指します。

ユーザー(ファン)はスポーツ試合の勝敗などを予想して、ブックメーカー出したオッズ(掛率)を見ながら、賭け「ベッティング」を行います。

結果を当てたユーザー(ファン)は、オッズ(掛率)に応じて配当を得られます。

BESのホルダーたちは、ベッティングによる手数料を配当としてもらうことができます。

Libesが盛り上がれば盛り上がるほど、手数料収益がモリモリになるのです。

・日本でのスポーツベッティング市場

欧米を中心に、スポーツベッティングはすでに大きな産業となっています。

一方で、日本においてはまだまだ発展途上という現実があります。

しかし、国内の大手企業SONYが「Eスポーツ ベッティング プラットフォーム」の特許を申請したり、その他の企業や著名人がスポーツベッティングに投資を始めているという情報も出ており、今後、日本でも市場が拡大していくことが予想されます。

LibesはSONYよりも早く、スポーツベッティング事業に取り組んでいるので、日本のスポーツベッティングにおけるパイオニアと言えるかもしれません。

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・Libesにおけるベッティングとは

Libesでは、どのようにベッティングを運用しているのでしょうか。

基本的には、一般的なスポーツベッティングと同じ仕組みです。

1, ユーザー(ファン)がプレイヤー(eスポーツ選手)にBESでベッティングする
2, 結果を当てたユーザー(ファン)は配当を得る
3, 勝ったプレイヤー(eスポーツ選手)は賞金を得る

ベッティングによる資金の分配は以下のとおりです。

ユーザーへの配当…80%
プレイヤーへの賞金…15%
Libesの運営費…5%

ユーザー(ファン)へ還元される資金の割合は80%で、国内の宝くじやtoto(サッカーくじ)に比べると、かなり高いのがメリットです。

宝くじ、toto(サッカーくじ)ともに、還元率は50%以下です。

・ベッティング以外の投資方法としてNFTもある

Libesでは、試合の内容がNFT化されたものをBESで購入したり、またそれを転売することで、利益を得られます。

NFTとはNon-Fungible Tokenの略で、「非代替性トークン」を意味します。

ブロックチェーン技術により、デジタル作品の唯一性や所有権を証明することができます。

BESでのステーキング

Libesの仮想通貨トークンは「BES」ですが、この「BES」を保有してステーキングすることで利益を得られます。

これはステーキングという仕組みで、仮想通貨をブロックチェーン上のネットワークに預け入れることにより、報酬が得られます。

銀行にお金を預けて利息を得る仕組みと似ています。

BESによるギフティング

BESを所有することにより、ギフティングを行うことができます。

ギフティングとは広い意味では投げ銭やチップのことです。

劇場や路上でのパフォーマンスに対する賞賛や応援の気持ちとして、お金や品物を投げ入れていたのが、元々のシステムです。

スポーツ界でもギフティングは広く行われるようになりました。

ユーザー(ファン)が、応援する選手へポイントを使ってギフティングすると以下のような特典があります。

・ポイント数により選手に会えるイベントに招待される

・チームのグッズをもらうことができる

コロナ禍において会場での観戦やグッズ販売などが難しい中、ギフティングにより選手とユーザー(ファン)の新しい交流の形ができつつあります。

・Libesにおけるギフティング

Libesでは、ギフティングに「BES」という仮想通貨トークンが使われます。
ユーザー(ファン)は、好きなプレイヤー(eスポーツ選手)にギフティングをすることで、直接応援をすることができます。

ギフティングを採用する背景に、eスポーツ全体の課題として金銭面の支援が不足していることが挙げられます。

Libesにおいても、金銭面の課題解決のためギフティングが導入されます。

大会の賞金だけで生活できるeスポーツ選手はまだ少ないので、ギフティングによる直接的な応援は、選手への大きな助けになります。

ギフティングを受けたeスポーツ選手は、ファンに感謝しつつ、自分の実力をさらに高めたり、よりよいチームづくりを目指して努力する、といった効果が期待できます。

ファン自身も、応援しているeスポーツ選手がパワーアップすると、嬉しくなるでしょう。

ギフティングは、eスポーツ選手にとっても、ファンにとっても、メリットのある取り組みです。

まとめ

今回は、Libesについてと発行会社や評判、ベッティングやギフティングについてご紹介しました。

Libesは始まったばかりのプロジェクトで、まだ情報が少ないです。

しかしLibes公式Twitterの発信からも分かるとおり、国内外問わずしっかりと広報活動されており、今後の成長が期待されます。

Libesでは、eスポーツにブロックチェーン技術を導入して、新しい投資システムを取り入れます。

ベッティングやギフティングは、プレイヤー(eスポーツ選手)にとっても、ユーザー(ファン)にとってもメリットがあり、安定的な運営が望めます。

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