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サルバドール・ダリ展を観てきました!@弘前市立博物館


今月26日まで弘前市立博物館で開催中!
気のいいオッサンみたいに映ってしまいました。www(●´π`●)
博物館の人が撮ってくれたお!

ダンテの神曲にダリが版画を添えてる作品が多数展示されています。
地獄〜煉獄〜からの〜、天国〜!
ヒュー!!

あと、ダリの描く柔らかい時計ってわかります? あのクニャクニャに曲がった柔らかい時計。タイトル忘れたけど、立体の柔らかい時計観たらすごい感動しました!! なんかすごくいい!!

※後から調べたら作品タイトル、『記憶の固執』ってヤツでした☆

自由すぎるダリの絵に、「絵って、何やってもいいんだな」と思いました。(●´ω`●)

それでもダリは古典的な絵画をとても、重要視してたんだなということが展覧会を通してわかりました。

画家を志す者のための十の掟


画家よ、アルコールを慎みたまえ。大麻は
一生に五回までしか嚙んではいけない。
って、五回までならええんかい!(*´Д`)

行ってよかった!

行ってよかったことその②

ダリの愛する嫁・ガラが、こんなに愛されてるんだからどんなにか優しく愛される女だったんだろう? と思いきや、ワガママで勝手な嫁だったみたいです。しかも詩人の嫁だったのにダリに出会ってダリと結婚しちゃうの。

そういう、運命の女もいるのでしょうね。ダリの絵、シュールレアリスムの極地でようわからないものもあるのですが、嫁さん描いてる時はすっっっごい丁寧でした。

あと、、、ダリ普通に絵、うまい。(*´Д`) 本の挿絵とかでも、うまいのがわかりますね。奇をてらってるだけじゃないのね。(*´Д`)

立体のグニャッとした時計を見てたら、時間とか正しさとか、筋道を立てて考えることや合理的であることすらもグニャッとしてきて。

この作品、こんなにすごいものだったんだな・・・・!と思えました。

ダリに感謝です!!

https://www.city.hirosaki.aomori.jp/hakubutsukan/2022-tokuten2_dali.html


☆追伸☆
弘前市立博物館さんに、フリーペーパー置いて頂きました!!
感謝です!!☆

フリーペーパー「世界の中心は青森だ!」①、②号

現在、新しく三内丸山遺跡と弘前市立百石町展示館、ギャラリー芭蕉、弘前市役所、ジョイポップスに置かせて頂いています!

見かけたらぜひ、お手に取ってご覧下さい。(●´ω`●)

山田スイッチでした☆

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