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起業セミナーに参加してみた

こんにちは。

私は心理士の資格で仕事をしているtaoです。起業したい気持ちだけを抱えて悶々としている日々を綴っていこうとしています。

先日、自治体の運営する起業セミナーに参加しました。

コミュニティのことはコミュニティの中で。地域資源を利用する。コミュニティ心理学。

心理士の開業って一般的には起業セミナーとか起業塾とかとは関係ない印象があるのですが、果たしてそうなんでしょうか。

中小企業診断士がこんな話を90分してくれました。

1.企業とは

2.起業のスケジュール

3.事業計画について

4.起業時の資金調達について

5.個人事業主と法人について

6.退職する時の保険と年金

参加者は100名くらいで男性7割女性3割って感じでした。まさに老若男女。70歳オーバーの方も結構いました。

結論からいうと、参加してよかったです。

働き方による魅力とリスクから始まり、想いと夢を明確にしてビジネスプランを作る。ビジネスモデルは1分で語った時にどれだけ相手がそのビジネスをイメージできるかどうか、イメージを共有できるかどうかが大切。そこでイメージできないようならばビジネスプランを練り直す必要がある。

ビジネスプランの後は調査や情報収集、ネットワークの構築と活用。事業計画書を用意して資金調達。小さく始めて大きく育てる。

どこかで聞いたような話ばかりです。こういうこと書いてある本っていっぱいある。noteもいっぱいある。読めない。

ビジネスプラン・人脈・資金・・・心理士には(私には)なじみのない用語ばかりなんです。辛いんです。誰か共感できる起業したい人っていませんか。ニーズもやる気もあるんだけど・・・そのう・・・急に言われてもぉ・・心の準備ができていないっていうか・・・私まだ処女なのにぃ・・そんなにセックスのノウハウ言われてもまず相手いないしぃ・・・。

でも、講義だとお兄さんが手取り足取り教えてくれて・・・・私もちょっと身近に感じたかも!という感じです。

だからここでもう一度1分でやりたいことを言ってみます。

オンラインで心理・福祉・身体・司法・教育・保育セミナーやコンサルテーションを中心とした学ぶ場を提供したい。学びたい人全員対象。情報を得ることで子育てやセルフケアや人とのつながりが持ちやすく、自己選択がしやすくなる。そんなことを目指しています。一つ一つのコンテンツはこれから作るんで!まだできてないけど、作るんで!!

カウンセリングオフィスの開業というと、ターゲットとかマーケティングとか人脈とかの用語を使われないことが多いです。私の個人的意見ですが、それは世の中には常に悩める人がいて、ターゲットを絞ったマーケティングや競合との差別化がなくても、いつもどこでも話を聴いてもらいたい人はいます。もちろん最近は認知行動療法に特化したものやマインドフルネスに特化したものなど開業カウンセリングも個性化が図られてきています。

でも私はそういう個人の話を聴くのではなく(聴きもするけど)、つながりを作りたい。つながりを受け入れる心の持ちようではなく、つながり自体を。そこにはネットワークや情報、戦略も入ってくるはずです。こころと環境は相互作用ですから。

いかがですかね・・・こんな0というよりマイナスの段階からのnoteでもお付き合いいただきありがとうございます。

まだ何にもないです。

これからここやあっちを通して脱処女目指します。

プライベートでは下ネタ嫌いなんで、話しかけないでください。こんな例えしか見つからない私の文章スキルupもきっとここで見られますから!

今日もありがとうございます。


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