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福岡大学のヒマラボで修論発表してきた

まりまり

お久しぶりです、まりまりです。

3/5の夜、福岡大学で行われたヒマラボ第3回にて修論発表してきました。

ヒマラボとは

ヒマラボは、福岡大学の森田先生(HCD専門家)によって立ち上げられた「学生も社会人も、ヒマな時間に研究して究極の遊びやろうゼ」っていう場所。

研究は大学や企業だけがやることじゃない。
掃除のおじさん、コンビニのおばちゃん、みんなが研究してる世界になったら最高に創造的だよね。
なんて野望が込められた場所。

超イケてる!
私はみんながデザイナーって世界にしたいんだけど、みんなが研究者って世界も素敵。私も森田先生と一緒にそんな世界作りたい。

ヒマラボ第3回でのワークショップ

第2回ヒマラボでは中間発表をさせていただきまして、おかげさまで卒業確定したのでお礼も兼ねて最終発表。10分で終わるな・・・

と思ったらただの発表じゃなくてワークショップ形式で、めっちゃおもろかった。
東京工業大学さんで実際に行われてるワークの実践らしいです。

手順は以下の通り。
①論文の著書は要旨(or研究がまとめてあるレジュメ)をワークの参加者に配布し、読んでもらう。参加者は分からない単語を著者に質問し、著者はそれに答える
②参加者は要旨から論文の内容を推察し、言語化して参加者同士で共有する
③著者が実際に論文を発表する
④参加者が研究の将来性についてそれぞれ考え、著者に伝える

てなわけで、今回は論文の内容については触れず、ワークに参加しての所感についてだけ書いていこうと思います。

①論文の著書は要旨(or研究がまとめてあるレジュメ)をワークの参加者に配布し、読んでもらう。参加者は分からない単語を著者に質問し、著者はそれに答える

これはあくまで単語レベルで聞いて返すだけ。
どういう研究なのかとか手法のことなんかに関しては聞かない、答えない。

これやってみてビビったのは「論文に自分が使ってる言葉なのに説明できねぇwww」ということ・・

福大の学生さんたちからの質問は、
「人間中心設計ってなんですか?」「反復設計ってなんですか??」「UXってなんですか???」などなど。

普通に『UXの教科書』開きながら説明したわ...
森田先生曰く「これは専門家あるある。案外ちゃんと説明できない。自分の中で当たり前になりすぎてて。」とのこと。
「あ、あるあるなんや」とホッとしちゃったけど、やばいよな。

②参加者は要旨から論文の内容を推察し、言語化して参加者同士で共有する

これは、「〇〇という問題を〇〇の方法で解決しようとしている論文ですよね?」みたいな感じ。
これはほとんどの参加者に意図通り解釈してもらえてたからよかった。

③著者が実際に論文を発表する

ここまで来てやっと口頭発表。ご本人登場なノリ。

質疑応答ももちろんやりました。
学生さんから「超確かに」な意見をもらえてすごく良かった。。

そのアプローチで研究してその結論はなんか違うんちゃうか的な。

人に話すことで研究がシャープになっていくのホント面白い。
デザインもこんな感じでフィードバックし合えるといいよな。

④参加者が研究の将来性についてそれぞれ考え、著者に伝える

・この研究はどんなことに活かせそうか?
・この研究を発展させるとしたら次にどんなことをすると良さそうか?

などなど、コメントをいただきました。

森田先生からは、普段研究発表に対して質問する時も、アラ探しをするのではなくこういう視点を持つと良いよ、というお話がありました。
穴ばっか突かれてモウヤメテクレェなるからな。

ここは学生や社会人、それぞれ別の分野で活躍している人たちが集まっているからこその面白さが一番あったな。

自分の研究がモノとしてアウトプットされて実際に企業や施設で使ってもらえるところまで想像できて、モチベUPしました!

これからのこと

ヒマラボでは継続的に研究活動をやっていく研究員を募集するとのことなので、研究テーマをまた設定し直して面白いことやれたらいいなと思ってます。

今週はJaSST東京に参加してこんなことも思ったので、それも踏まえて考えていけたらと思う。

ヒマラボは、リモートで小田原から参加していいって。やったぜ。

その前に研究員になれるかどうかだけど。がんばる。

まりまりでした!

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まりまり

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