見出し画像

💗2020年の最後まで楽しもう★★

私たち親子にとって2020年は大きな変革の年でした。前期高齢者と後期高齢者2人合わせて155歳の親子が二人三脚でブログを始めて、新たな生きがいを見つけた年です。

社会的には今、そんな能天気な事を言っていると、お叱りを受けそうですが、一人一人がこの状況からどうにか抜け出すために、自分たちの日常を意味のある楽しいものにする必要があるのかなと思います。


なので、私たち親子は2020年残りの40日をより充実した日々にするために、2020年最後にしたいことを5つノートに書くことにしました。そしてこのnoteでも発表します。

おしゃれな2人 A

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《2020の最後にやりたい事5つあげよ》


山田家のリビングでいつもの方言トークです。伊予弁でリラックスして話しています。


「お母さん、今年の暮れまでに、やりたいこと10つあげてみや」
「あんた、10もあるわけないじゃろ、年末は忙しいんじゃけん、むりむり、そんなん、ブログに書くんかねやめとうき」いつもダメダメトークです。


「じゃあ、5つにする、5つならあるんじゃろう、言うてみて」と私。
母はしばらく黙って考えていました。


5つのことnoteA


「あの、ショッピングモールリニューアルしたんじゃろ、行ってみるかねー、食べるんは、御飯が美味しいお店の塩サバ定食にしょうや」

「なるほど、お母さん足は大丈夫かね・・」
「頑張れるじゃろ」
「行こ行こ」


「あとは、毎日イラスト描くんよ出来るだけね
「ホー、意欲的、描きまくるんじゃねー、ええことじゃ」



「あとは・・・3つよー」と私
「いつもの郊外電車の旅じゃね、乗って作句したわい、風景がまた違とろう」
作句を楽しむね・・これもええわい、あと2つよ」母はちょっと困った顔をしていました。



「お母さん、食べるもんでも何でも」と言うと、即反応がありました。
お肉のステーキが食べたいねー美味しいやつ


「ハイハイ、あと一つは・・・」

「大好きなシャインマスカット12月まで食べたいんよ、あんた奮発して買ってやね」
「ひえー、めちゃめちゃ高いよー、季節が外れたら」


何でもええ言うたろ、以上です」


母の要望を聞いたのが間違いだったかもと思いつつ、年末までに母がやりたいこと実現させてあげようと思います。


ちなみに私の2020年最後の40日にやりたい5つの事柄は


noteのスキ50越えの記事を15にする事                   

ばあばのイラストのスタンプを作る事              

noteでご紹介したことがある50本のバラの花束をいただいたアイスキャンディーのお店にお礼に伺う事

食いしん坊な私ですのでフグを食べに行く事

素敵なレストランでディナーをいただく事

さー、母と私のやりたい事をしっかり実現できるようにいろいろ頑張ろうと思います。


皆さんも、2020年最後の40日、小さなことでもやりたいことを決めると、達成感が持てそうな気がしませんか・・・。


ちょっとした目標でも、やり遂げられると満足感が得られるはずです。


慌ただしい毎日を送っていらっしゃる方がいるのに、リタイヤした親子が、のほほ~んとしていて恥ずかしいですが、小さな日常の楽しみは、こんなところから生まれるものだと思います。。

また、この経過はnoteでご紹介することになりそうです。


幸子のチャンネル手直し B

【幸子のチャンネル】

《今日を楽しく過ごそう》

お正月に一年の目標を立てて、それに向かって日々を過ごすように、2020年の残り40日にやりたい事を掲げて、それを達成する楽しみを味わう。   私は毎日、小さな事でも、幸せの目標を立てると、楽しく過ごせるのではないかと思います。


小さな小さな目標でもいいのです。

例えば今日はランチタイムにお気に入りの抹茶のカフェラテにしようとか

晩ご飯に明太子を買ってご飯を美味しく食べようとか

大好きなから揚げをお気に入りの店で買って帰ろうとか

今夜はビールを飲みながら好きなドラマを観ようとか 

そんな小さな小さな目標を日々立てて、その幸せに向かって一日を過ごすと、1週間、1か月、そして一年楽しく過ごしていけるのかな・・と思います。


大きな目標も自分を奮い立たせるためにはとっても重要ですけれど、かわいい小さな目標から始めると、毎日に少しの喜びと充実感があるような気がしませんか・・・・。


今日、私はイチゴのショートケーキをおやつタイムに食べるのが小さな目標です。


ばあばの俳句タイトル 001 (2)

【ばあばの俳句】

 古伊万里にふぐの花咲き笑まい顔


寒くなって、ふぐが美味しい季節です。母はふぐ好きの私を思ってこの句を詠んでくれました。職人が見事な包丁さばきで薄く削いだふぐの身をきめ細やかで絵付けが美しい古伊万里に、まるで菊の花が咲いたように盛り付けています。

フグ刺しA

そのお刺身がテーブルに出されると、集った人たちは、思わず笑顔になり、ふぐを美味しくいただく、そんな情景を詠んだ句です。

今年の終わりまでには、美味しいふぐ食べに行きたいと思います。ふぐ刺しはもちろん、から揚げもふぐちりも美味しいですよね。



▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日音声配信しています。読んでいただけたらうれしいです。

今日もたくさんの記事のなかから、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。明日も配信します。

タワー撮影横向き

ロゴ入り2ショット


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?